25年前のあなたも素敵だったけれど、今のあなたが一番好き
そして、昨日のあなたよりも、今日のあなたが好き!
そう言えるために、私はあなたに何をしましょうか?
いつもと同じ時間を、いつもと同じように過ごすのも悪くはないけれど、
今日はバレンタインデー。
何をあたなに送りましょうか?
何であなたを驚かせましょうか?
あたなの驚く顔が見たい・・・。
あなたの喜ぶ顔が見たい・・・。
愛が減ったら、その分足さないと、余分なものが入り込む。
心の中にある愛のコップ・・・いやバケツ・・いやドラム缶くらいにしましょうか?
お水の入った容器でも、減ったままにしておくと、終には涸れる。
いつも使う灯油も毎日使ってたら、なくなる。
だから、なくならない内に追加補充しますものね。
なくなってから慌てても、その間は寒い思いをしなくちゃいけないし。
灯油を満タンにして、点火すれば、赤々と燃え出すストーブの炎。
灯油がなくならないように追加補充するのを忘れないこと。
暖かく、心地よくいられるのだから。
愛は一方通行ではなく、双方向。
愛するから、愛される。
愛されるから、また愛する。
そうだとするならば、
愛されるのばかり待っていても始まらないのかもしれない。
愛するから、愛される。
愛されるから、また愛する。
慈しみあうから、深まる愛。
キレイゴトばかりではないけれど、支えられて支えて。
そんな繰り返しが、25年前のあなたよりも今のあなたが一番好きと言わせるのかもしれない。
バレンタインに託けて、歯の浮くような言葉もさらりと言ってしまう?
こんな日もたまには必要なのでしょう。