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noririn☆

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February 21, 2007
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39.5度、夫が熱を出してダウン。

続いて、事務所のスタッフも高熱でダウン。

寝るしかない。寝ているしかない。
大の大人が39.5度も熱が出るとさすがにふらふら。
目もうつろで、吐く息も苦しそう。

食欲はないし、からだの節々が痛み、
立ち上がるだけでも時間がかかる。
鍋焼きうどんを食べる姿が、
おうどんを一本ずつ口に運ぶ姿が痛々しい。


こんなに熱が出るのは何年ぶりだろうか?

ここに来るまでに予兆はあった。
けれど、ここしばらく多忙であったために、
誤魔化し、まやかし、かどわかしで乗り越えたはずだったが...。

しかし、「からださん」は正直者。
そんな小手先の誤魔化しは通用しなかった。


症状はあくまでも結果でしかない。
症状がでるまでのプロセスで対応することが必要なのだ。
その予兆(からださんからのメッセージ)に耳を貸さずに、
忙しいことを大義名分に無理を続けた結果がコレ。

薬で熱を抑えたところで治るわけでも治ったわけでもない。

こんなときに「ナンデッ!」とばかりに、
熱が出ている症状に八つ当たりしたりするかのような
自分の身体を責める気持ちでいると余計に長引いたりもする。


夫は、ただ、ただ、眠っている。

声をかけるまで眠り続けている。
健康な身体はこんなには眠れない。
眠り続けられること自体が尋常ではないことの証。

「諦めておやすみなさい。」からださんがそう言っているかのように見える。


どんなことも予兆はある。
からださんからのメッセージに耳を傾けよう。

大病にならないためにでもあるけれど、
もしかしたら、自分のからださんに対して、
まるで自分の所有物のように感じていること自体が
違うのかもしれない気がする。


からださんのメッセージに耳を傾け、
その声を聴くことこそが、直感を信じることにつながり、
生命が誕生してからの30億年の叡智に触れることなのかもしれない。


壮大なお話だと思いませんか?

自分の中にも、30億年の叡智が組み込まれているなんて。

素敵なことだと思いませんか?

 

Eichi






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Last updated  February 21, 2007 11:53:08 PM
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