テーマ:夢をカタチにするために!(72)
カテゴリ:NLP-神経言語プログラミング
午後からの「ペーシング」のお話。
お客様の層、お客様が求めてこられるモノ そこにペーシングしなければ、リピートされない。 そんなお話からスタート。 それは提供する側が、どこまでその条件を満たしているか?が問われるが 必ずしも、その条件をすべて満たしていなくても、 どこまでそこを目指そうとしているか?が重要な気がする。 お客様は、そこ以外も知っているものだから。 そして、比べてより満足感、納得感の得られるところにリピートする。 そこに完璧はないと言えるのかも知れない。 ならば、お客様が求めているものを満たそうとする努力を怠らないことが 提供する側の姿勢をつくり、その姿勢が立ち振る舞いや言葉遣いに反映する。 これを継続することが出来るかどうかなんだと思う。 人は、自分の問題や課題には気づかないものだから、 社内、部署内で互いの問題点を指摘しあえる関係性を育むことも必要。 そうすることで、全体の雰囲気が均一となっていく。 お互いに「馴れ合わない」と言う視点がなければ、 「こんなもの」と問題点に気づかず、見過ごすことになってしまう。 大事になる前に対処できるのが一番だから。 そのためにも、お客様の層に、求めてこられるモノ そこにペーシングすることで、常に成長の課題が見えてくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 5, 2007 01:38:25 AM
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