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noririn☆

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September 10, 2007
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NLPを活用するための前提条件に
"The map is not the territory 地図は領土ではない."があります。

地図には境界線があります。
しかし、実際の領土にはどこかに境界線があるわけではありません。


これを自分の中に置いてみると、
自分が思い込んでいることや信じ込んでいることは
実は、そのものではなく、自分がひいた境界線内のことだとも言えます。

わたしに起った最近のこと。

随分以前から、私の中に当然の如く居座っていた
様々な思い込みに出逢いました。

そして、その思い込みに出逢ったことで、
何かがするすると紐解け出した気がしています。

 

その紐解けた1つに
"場に貢献すると言うこと"についての思い込みに気づきました。

人が集まる場所(ワークなど)の中では、
人に配慮するのは当然でしょ!とばかりに、
一般的に言われる良い形での貢献のみが貢献であるとの思い込み。

※良い貢献:人が抵抗しないで受け入れられること

この根深い思い込みは、私自身をけっこう不自由にしていたようです(苦笑)

 

調べてみると、
「貢献とは、物事や社会に力を尽くして、よい結果をもたらすこと。寄与」とあります。

この良い結果の解釈が曲者で、
長い目で見ての良い結果となると、幅広く見ることができますが、
目の前にすぐに現れる良い結果のみを良い結果と見てしまっていたようです。


いまは、それもあり、これもあり・・どのような形であれ
場が動くということ自体が貢献になっていることに気づきました。

 

ここに気づけたことで、胸のつかえが取れたかのような気がしました。

 

 






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Last updated  September 15, 2007 04:08:08 PM
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