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noririn☆

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September 13, 2007
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酷暑と言われた夏も徐々に去りゆき、
風や虫の音に秋の気配が感じられる時期になりました。

スーパーに並ぶ野菜や果物も、秋の訪れを感じさせてくれます。
そんな季節野菜に誘われて、栗ご飯を炊きました。


栗ご飯を炊くときにいつも残念に感じているのが、
わたしの力量不足も手伝って、栗とご飯のハーモニーが奏でられないこと。

例えば、きのこの炊き込みご飯だと、
きのこの風味がご飯に染み込んで、ご飯のもつ甘味と口当たりがより活かされて
ご飯ときのこが素晴らしいハーモニーを奏でてくれる気がします。

けれど、栗ご飯の時には、栗は栗、ご飯はご飯になって
単に交じり合っているだけのような・・・。

で、今回は、いつもと同じ軽く塩味ながら、
昆布ダシをしっかりとり、時間を置くことでご飯にも十分含ませて
栗は昆布ダシとちょっぴりの砂糖を入れて湯がくと、美味しそうな黄色い栗に。
炊飯器のご飯がグツグツ言い始めたら、
栗を上に置いて蒸すと、真っ白い栗ご飯が出来上りました。

ご飯にも栗にも昆布ダシがほどよく効いて、
栗とご飯のハーモニーが奏でられた気がします。

それぞれの持ち味を活かしながら、昆布ダシが共通項となって
互いをうまく引き立てたのでしょうか。

これってNLPのペーシングにも共通する?

 

 






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Last updated  September 15, 2007 04:38:10 PM
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