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noririn☆

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August 13, 2008
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昨夜、片づけをしていたら懐かしいCDを見つけた。

数年前になるか・・・深夜の時間帯での通販で買ったものだった。



「神田川、なごり雪、秋桜・・・。昭和を代表する70年代の名曲が4枚のCDになりました。

あの名曲をもう一度」的なうたい文句に誘われて申し込んだ4枚組のCD

内容は、往年の名曲のオンパレード♪




神田川・・・親友とふらりと上京して、東京の下町に下宿中の彼女のおにいちゃん達と

神田川もどきに赤い手ぬぐいをマフラーにして銭湯に通ったこともあった。




学生街の喫茶店・・・この曲が何故か好きで、よく聞いた。

スローな感じが哀愁を漂わせて好きだった。



懐かしく聞いていたら、たまたま同年代の友人からメールがあったので、

「知ってる?」と聞いたら、「歌えるぜ」と返ってきた。



生まれも、育ちも、学校も、住む地方も違うのに

同世代を生きた証がそこにあった気がして、急に近く感じたりもした。




フォークソング

吉田拓郎がいた、井上陽水も好きだった。南こうせつは心に沁みてきた。

その拓郎も62歳だとか。



歌は文化だと言われるが、まさに言葉をメロディにのせて綴られた「歌」が

時を超えて語りかけてくるのを感じる。



いまの歌は何度聴いても覚えられないのに、

当時の曲はイントロだけで歌詞が口をつく。




地獄の釜も開くというお盆、ご先祖様もお帰りになるこの時期。

普段はじっくりと振り返るなんてことも少ないけれど、

たまーーーには、こんな風に懐かしい曲に浸るのもいいものだと思った。








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Last updated  August 13, 2008 05:18:56 PM
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