テーマ:自分を生きる(357)
カテゴリ:夫婦の愛のカタチ
日曜日の朝
ゆっくりと目覚めて朝ごはん。 日曜の朝は遅めの朝食にする。 トーストと半熟のゆで卵、きゅうり、トマト、チーズ、キャベツの千切り、 カリカリベーコン、ゆでたてウィンナーをサックリと合えたパンサラダ それとミルクを少し少なめにしたカフェオーレ。 これ我が家の定番。 そして、お昼ご飯 頂き物の丹波栗。 むきやすいように昨夜から水につけておいたのを取り出して さてさて栗ご飯にしましょうか。 栗をむくのには、毎年苦労していたけれど、 昨年教えてもらって買った専用の栗むきバサミがあるから便利~。 それから・・・夏に大活躍してくれたそうめんもあと数束残っていた。 食べてしまいたいところなので、 鯛のアラを買ってきたので、お出汁をとって鯛にゅうめん。 夫の好物の筑前煮も作りましょう。(ココがミソ) お休みの日は半日は台所に立つ。 夫と子どもたちの胃袋を満たすために。 美味しいものがあるとしあわせな顔をしている。 その顔を見るのが好きだから、セッセと作れるのだろう。 そして、何よりみんなの顔が優しさに溢れているのだ。 湯気の向こうに笑顔が見えると表現したらいいのだったっけ?そんな感じ。 誰言うとなしに片付けは、わたし以外の誰かがし始める。 別の誰かがコーヒーの準備を始める。 うぅ~ん、いいタイミングね。 祖母は言った。 「美味しいもん作って、にっこり笑ろてたら、 男はんはな、せえだい働いて、よそ見もせぇへんもんやし」と。 偉大なるかな祖母の知恵。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 7, 2008 01:27:09 PM
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