テーマ:自分を生きる(357)
カテゴリ:ご案内
所用で近くのショッピングモールに出かけた。 用事を済ませてふと目に止まったのは「占」 ちょっと、見てもらっちゃおっと。 占いの先生 「まずは、何について聞きたいですか?」 わたし「特に何についてはないのですが、イイですか?」 占いの先生「では全般的に見ていきましょう」 わたし「よろしくお願いします」 占いの先生「あー、食べ物にうるさいですねー。美味しいもの大好きでしょ。コダワルし」 わたし「あー、そうです。そうですね。」 占いの先生「しっかりしてるし、パワフルだし、仕事してるでしょ。いいね、いいね。」 なんせ制限時間が10分。 何を聞いたかと言えば 「わたしという人間を見てではなく、
すると、一瞬顔色が変ったが、あーで、こーでと説明してくれ、 「どうでしょう」と言うと、私の顔色を探るような目に変った。 わたしは「今までのことについては、おおむね当ってると思います」と言うとホッとした笑顔になった。
当たり前だけど、占い師さんも職業なんだと感じた。 ソレらしきことをどれだけ言えるか・・・。 悩みもない、聞きたいことのテーマもない、一つ一つに相槌打つでもなく、あなたもプロなら見立てて喋れといわれたらやりにくかったんだろう。
嫌なお客だったかな。
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Last updated
October 24, 2008 05:34:12 PM
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