カテゴリ:子育て
子どもが転んだら、抱き起こしたくなるのが親心かもしれない。
子どもが泣いたら、泣いてる原因を探して泣き止まそうとするのが親心かもしれない。 子どもが怒ったら、その怒りを抑えようとするのが親心かもしれない。 だけど、そのひとつひとつが、自分で起き上がるチカラ、子どもの泣いて訴えるチカラ、怒りを顕わにするチカラを損なってしまうとしたら。。。 だとすると、転んだときその次の変化(行動)が起こるまで見守りたい。そして力いっぱい抱きしめたい。 泣いたとき、怒ったとき、次の変化を見守りたい。そこに子どもの知恵とチカラが育まれる。 そして、頑張った子をしっかりと抱きしめたい。そこに親と子の心の絆が育まれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 25, 2009 12:38:28 PM
|