テーマ:自分を生きる(357)
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もうすぐ6月か。
日中は半袖のTシャツくらいがちょうどイイくらいに暑いけれど、 朝晩がこうも肌寒いと薄物では寒いことがある。しかし、どうも6月にもなると厚モノの服は肩身が狭い。 「厚モノでも春色なら平気でしょうね。」なんて訳のわからない言い訳を自分にしてみたりする。 こんな風に感じるのは日本には四季があるからではないかと思う。 例えば、昨年のロンドンに行ったとき、 11月末のダウンが必要なくらい寒い日でも、タンクトップ一枚の人もいれば、北極に行くのかと思うほどの毛皮のコートの人もいた。 イタリアの初夏もそう。 ちょっと肌寒いと皮のコート着てる人がいたり、日差しが強くなるとタンクトップの人がいたり。 そんなことを思うと、 四季にあわせて何を着るのか、どんな色を着るのか、どんな素材を着るのか、こんなことを考えながら生活する日本は豊かなのではないだろうかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2010 02:08:48 PM
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