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カテゴリ:スピリチュアル
「結界師」 10巻まで読みました。いやぁ~、ヒムヒムちゃんありがとう。 面白い本を貸してくれました 田辺イエロウさんの会話のセンスって最高! そして、結界師ってほんとにいるのか?と思ってしまうほどの 話の良く出来ていることと言ったら。 日本ではアニメもゲームもあるんですよねぇ。 (Wiiまで@@) 全然知らなかった私。 で、読み物として取り組んだわけですが、 すっかり 妖(あやかし)の世界に引き込まれてしまいました。
結界師って陰陽師みたいなものかなって思ってました でも、違うのね。 でも、お仕事は似たようなものかしらね。
結界ってなんなのかな?ということで調べてみると。。。。 概説 本来、仏教用語で、清浄な領域と普通の領域との区切りのことである。 この境界線を示すた めに、 神社・寺院などの境内や建築物では意図的に段差を設けたり、 扉や柵、鳥居や注連縄などを用いる。 一定範囲の空間に設定されたタブーを視覚化したもの とも言える。 また、聖なる領域と俗なる領域という二つの世「界」を「結」びつける役割をも持つ。 古来より村の境に配置された道祖神、庚申塔などの石仏は 災厄を村内に入れないようにするための結界の役割をしていたともいわれる。 聖なる領域と俗なる領域を結びつけたりもするのね 。 神社の境内は結界が張られているので、空気が違うわけです。 日本には妖怪、今でも住んでいるんでしょうねぇ。 悪いのもいるけれど、妖怪の住む日本っていい国なんじゃないかと 他国にいて思う私でありました。 ジブリの「千と千尋」も大好きです。 妖怪も八百万の神様も日本古来の素晴らしさがありますねぇ。。。。 日本人の心、天晴れニッポン 結界師は聖職なわけだけれど、西洋社会の聖職者にはない潔さを感じるし。 このマンガでは、 妖と戦うときの戦闘服が袴だったりするのも好きです 闇の世界と戦う彼らにエールを!!! このマンガを読んでいたら、夫が 「なーんか、もうすでにココに居ないね。。。 いつか、やることがある!とか 言って居なくなるんじゃないか?」 。。。と言いました。。。。 いや。。。居なくなりません。 友人には 「消えてしまわないでネッ」 と、言われました。 いや。。。消えませんから。 (そんなに魂のお勉強進んでいませんよっ) 続けざまにそんなことを日常生活で言われてびっくりした私めでございます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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