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カテゴリ:スピリチュアル
外は雪が積もっています。久しぶりのまとまった雪で 学校はお休みに。
昨晩夜更かしした私にはありがたいお休みでした。
さて、夜更かしの原因は。
塩のお風呂
前世退行をやってみました。 以前にもやったことがあって、亡くなった祖母に会ったり、 インディアンだった前世をみたりしているので、結構簡単にトランスすることが出来ました。 今回見えたのは中世のフランス。 娼婦だった過去。 病に侵されやせ細り、客を取れなくなった私は路上に無残に捨てられ、 石畳の上を浸水するほどの雨が降っている中、 半ば溺れるようにして死に絶えました。 (雨の日に家にいると幸せだなぁとつくづく感じるのはそのせいでしょうか・笑) この人生を終えてすぐに、私は貴族の屋敷を訪れ、 夢のように思い描いていた生活を垣間見ることにしたようです。 そして、すべての真実が見えるようになった目で彼らを見ました。 そこに見たものに、私は衝撃を受けていました。 誰一人として、幸せではないのが見受けられたからです。 着飾った人々の心の中もまた、 その人生での私と同じように不幸でした。 空虚。 それを埋めるための宝飾品や見目麗しい食べ物。 それらを持って居なかっただけのことだったと。。。 それらを見て私は天へのぼって行きました。 私の憧れていた世界もまた、自分と寸分違わずなのだと学んで。 もう、それで充分でした。 今世では、何を成し遂げるように 私は自分に課してきたのか。 今。 私はすべての過去から解き放たれ、無限の可能性を秘めて生きている。。。 そして、その晩のゆめでは 自分の体を離れる瞬間の体験をしました。 体を離れるとき。。。 一瞬、パニックになりそうなほど怖かったのを覚えています。 でも、その「恐怖の壁」は一瞬で去り、 あとは 自分が続いているだけでした。 このときの怖さ。 今でも心に焼き付いています。 そして、同時に人生を全うする大切さもそのときに見せられたようです。 この生を精一杯生きることの大切さ。 魂が覚えている限りの命を総動員して、教えてくれたような出来事でした。 私たちは、生まれ落ちる前に その恐怖を体験してきているんですよね。 母のお腹の中の暗闇から この人生という名の光の中へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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