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カテゴリ:天使のこと
俳句・冬の季語だそうです。
枯れ木に星を咲かせましょう
セドナの星空をプレゼント♪ 枯れ木越しに見たい^^(あの山頂から出てる線は何だ?☆?)
誰かわかります?シャッター開けて撮ってはいたけれど。。。 気になったのでアップにしてみた
冬になり葉を全て落とした木々の間から ちらちらと見える夜の星空。
それを枯れ木星(かれきぼし)と表現するのだそうです。
冬は空気がりんと冷えて星の煌きがいつも以上に美しい季節ですよね。
寒いなぁ。。。と思いながらも 美しい星空にふっと歩みを止めてしまう。
なんだかいいなぁ・・・と想うのです。 そんな時間を昔から日本の人たちはうたに詠み込んでいたんですね。 時空を超えて同じ星を眺めているような気持ちにしてくれる そんな時間を与えてくれる言葉です。
枝を持って枝越しに星空を見れば 枯れ木星が手元に
ロマンチックな歌のひとつでも詠みたくなりそうです。
日本には美しい言葉が沢山あって その言葉をひとつ見つけるたびに ちょっと心が洗われるような気持ちになります。
そんな言葉たちはふわふわと 舞い降りてくるように現れるのですが、 記憶にしっかり残っています。
何故か大好きだった言葉
「とうふを ほたほた と 温めます」
お料理番組を見ていたときに聞いたことば。
この言葉だけでなんだかぽわっと温まる感じがして とてもほんわりとした気持ちになってしまいました(^-^*)
今夜は ほたほたと とうふを温めてみようかしら
言葉の奥にも天使が居るのを感じる瞬間です。
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