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陽だまりのエッセンス

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2010.02.23
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こちらは今日が2月22日。


日本では平成22年2月22日だったんですね。
 
日本にとって大事なゲートだったんでしょう。
 
 
夕べ私は眠りに落ちることが出来ず、とろとろとまどろんだかと思うと

夜中の2時21分に目が覚めてしまい

そのあと4時44分まで一睡も出来ないという
 
苦しい時間を過ごしてしまいました。
 
その眠れない間もうつらうつらとこと色んなことに思いを馳せていたのですが、
 
「今年の夏は富士山に登るんだって決めてたなぁ。。。」という事について考えていました。
 
 
 
私は10代最後の日に富士山に初登頂。
 
それ以来富士山には登っていません。

 
その頃はまだ彼だった現在の夫と共に何故か下山道を登ってしまって
 
大変な思いをしながらも富士山に迎えられ、
 
その恩恵として登山道では出会うことのない人々の優しさに励まされながらの
 
登山となったことを今でもよーく覚えています。
 
 
 下山道とは砂走りという道のこと。
 
3歩登っては2歩下がるような
 
 
駆け下りるのには最適な
 
まるでアリ地獄のような道。
 
 
私たちは入り口から間違えてこの道を登り始めてしまいました。
 
 
 
まさに。。。苦しみの多い道でした。
 
行けども行けども、先に進まぬ歯がゆさ。。。
 
 
でも、ここを下山してくる人たちは皆それはそれは優しく
 
大らかで登山のプロフェッショナルばかり。
 
 
出会う人出会う人が皆
 
私たち2人を励まし、支えてくれたのです。
 
まるで富士山が私たちを歓迎してくれているかのように。
 
「辛くても登りきりなさいよ」と優しく言ってくれているようでした富士山
 
 
 
 
 
折りしも、たぶん私にとっては30代最後の登山になるかもしれない今回の登山。
 
(8月14日生まれですからね旗
 
 
 
午前2時21分。

2時22分の一分前に目覚めたのもこの狭間を強調したかった、
 
どなたかの采配でしょう。
 
 
今PCの中をふらふらとしていたら私に縁のある土地がどんどん出てきて、
 
さらに22という数字は富士を意味しているということを発見(@-@;)
 
今年はトラの年、2月はトラの月。22日はトラの日です。まさに「トラトラトラの日」!
 
この日は聖徳太子が信貴山にて物部守屋討伐の戦勝祈願をした際に、
 
寅の年、寅の日、寅の刻に毘沙門天が聖徳太子の前に現れ、
 
その加護によって物部氏に勝利したという伝説にちなんでいる。
 
 
毘沙門天。。。

毘沙門天の持っている鉾を知っていますか?

まさにポセイドンのもっているあの神器と同じ形をしている。。。


私は海ついても考えているのでそれで近頃はポセイドンがやたらと
 
色んなところで存在をアピールして来ているんだけれど、
 
またしてもここで結びついてしまった。
 
 
私にとって大事な場所に横須賀の「走水神社」があるのですが、
 
ここも江原さんが純粋なるパワースポットとして名を挙げている神社だなんて。。。
 
 
ここも海に水に、非常に影響の強い場所。
 
 
 
私はこの神社で小さいころから遊んで過ごしました。

大好きな祖母が住んでいた町だったから。

 
とても小さな小さな神社です。

 
 
やはり大事な祖母のことも寝れない間に考えていました。
 
小さな一つ一つはこうして繋がっている。
 
 
 
なんだか大事なゲートを一気に通り抜けたように
 
不思議な感覚で今日を過ごしている私です。


 





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Last updated  2010.02.23 10:02:51
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