カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさま、あけましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いいたしますね♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日はダンナがうまい具合に夜9時前に酒飲んでコテン!と眠ってくれたので、文句を言われずにフィギュアが見られてとっても幸せ♪だった。 またまたしつこいようだが、高橋大輔には本当に唸らされる。 なんたってすごいと思うのが、情熱の表現の仕方を知っている点だ。 大会で上位に入る実力の持ち主に、フィギュアにかける情熱がないはずはなく、そのレベルはみな同じくらいであろう。 うまくなりたい、トップに立ちたいという野心も、だれもが同じくらい持っているに違いない。 しかし「情熱と野心」を表現する力、という点では、高橋大輔はほかのだれよりも上回っている。 だからこそ、彼の演技には人の心を強く打つものがあるのだ。 あれで20歳だということに驚かされる。 いや、20歳ゆえの表現力というものかもしれぬ。 この時代に生き、あの演技が見られたことの幸運に感謝したい。 さて、今年40代最後の年を迎える私も、情熱は持っている。 それはヴァイオリンに賭ける情熱である。 移り気なのでいろいろなことがしたくなり、また手を出してもみるのだが、おそらく最後まで残るのは、やはりヴァイオリンであろう。 今日は朝6時半に起きて、ダンナが作ったお雑煮を食べ、母親を透析の病院へ送って行ったあと、2時間ほど爆睡してしまった。 1時ごろに迎えに行かなければならないというのに、起きだしたのが11時半! お年賀がわりに手作りのパウンドケーキを作る予定だったので、大慌てで用意した。 オレンジの皮のすりおろしと、オレンジ果汁を加えて作ってみた。 感心するのが、繰り返すたびにものすごい速さで作れるようになっていくという点だ。 だだだだだ~~~っ!!!!!と材料を合わせてオーブンに放り込み、とりあえず今年初めてのヴァイオリン練習をすることにした。 最近、やたらと音がよく出るようになってきたので、気持ちがよくて仕方ない。 メインはもちろんバッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番・プレリュードである。 喜びにあふれた、晴れがましい曲。まったくもって新年にふさわしい。 これを40代最後の誕生日である4月8日に、発表会で弾くのを今年の第一の抱負としよう。 一時的にベートーベンのスプリングソナタにしようか?と考えたが、やはり長年の第一関門と考えてきたプレリュードこそが、40代最後にふさわしい気がする。 午後から母の家できょうだいやいとこに会い、たくさん飲んだり食べたりした。 おそらく私は「静かな元日」というのはここ数十年、いや、生まれて以来、一度も経験したことがないのではあるまいか? お正月はかならず実家で、身内と一緒に過ごす。 私のオレンジケーキは好評であった。 次に大勢で集まるのは姪と甥の誕生会だろう。 私の息子の誕生日が1月17日だが、センター試験の直前なので集まるというわけにはいくまい。 ・・・てか、去年も同じことを言っていた気がする・泣! またみんなを驚かすために、きれいでおいしいケーキを作れるよう、腕を上げておきたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.01 22:02:52
|