～ありのママのひとりごと～

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• 気がついたら放置ブログになってました。

  随分ご無沙汰しておりました。気がついたら年が明けておりました。そしていろんな変化が起きておりました。それはもう化学反応のように。パソコンの調子が悪くて書き込みが出来ないでいるうちに２ヶ月あまり・・・。でもなんとなくキレがすっきりしないので節分をしてから新年を迎えようと思います。今年はどんな鬼が来るかな～。豆まき、お面作り、楽しもうっと。

  2009年01月29日

• 久しぶりの釣り

  今日は娘達とパパが久々に釣りに行きました。釣果はフグ、ヒトデ、ウツボ。フグは調理が出来ないのですぐに放したそうです。ヒトデは食べられないし･･･。でも近くで一緒に釣りをしていたおじさんが「ウツボは高級魚だよ♪」と言ったもんだからさぁ大変！生きたままお持ち帰りです。しかしありのママはウツボは見ただけで「ヒエ～」ネットで調べると小骨が多いが美味。から揚げやたたきに･･･。な～んて書いてありましたが食べたいけど捌けない。近所のいつも行く魚屋さんに持っていくと「30cmのウツボ１匹じゃ食べる分はないねぇ。」と大笑い。それでもちゃんと捌いてくれたので味噌汁の出汁にしよう！と使ってみるとほんとに美味しい「高級魚なのに出汁？」とシスター２はちょっと不満でしたが美味しいもの大好きな彼女。一口食べてみて納得の笑顔でした。新鮮で美味しいものはみんなを幸せにしてくれますね。

  2008年11月30日

• 大切な時間

  この頃パソコンに向かってもブログを開く余裕がありませんでした。パソコンでする計画書と報告書の仕事が沢山ありすぎてもうお腹いっぱい。朝から起動させるのも億劫になるような日々です。どうもやっぱりパソコンに向かうのは苦手なようです。今はノーバディズパーフェクトプログラムの講座を楽しくさせて頂いています。今回で２回目の講座ですが参加者の方との時間がいつも待ち遠しくて楽しくて仕方ありません。毎回いろんな気付きや発見に溢れていて私も一緒に成長させて貰えるとても貴重な時間です。ただ…みなさんが持って来て下さるたくさんのお菓子の行方が心配な私。私の体型はもう成長ストップです！

  2008年11月14日

• 思い出した！

  最近ずっともがいていた気がします。子育て支援を始めた頃のあつ～い気持ちを持ち続けてはいたのですがある時から私らしい活動から離れていっていたような気がします。昨日・・・ファシリテーター仲間の大好きなひろりんから思い出して、あなたの気持ち・・・本当の自分の中の思いを・・・そう言われて涙が止まりませんでした。私は私を生きるしかない！子育てに悩むお母さんを励ますわけではなくただ傍にいて笑顔でいて何か役立つことを望まれたときに手を貸せるそれでいいな。それがいいな。

  2008年10月07日

• 涙が止まらない！

  昨晩の柔道のお稽古には卒業生の中学生が３名、黒帯も凛々しく相手をしに来てくれました。三人とも強いんです！もっとも全国大会に行って入賞する子もいるくらいですから普段は真面目に練習しているお兄ちゃん達ばかりです。それが昨日は幼稚園児から小学６年生の猛者まで相手に練習してくれました。ゴリラの真似をしたり寝技をしながらコチョコチョなんてするので道場ではきゃ～！ぎゃ～っっ！！と普段では聞けない雄叫びが・・・。ついには小学生が反撃に出てここは柔道場？プロレスのリンクの上？？初めは苦虫を噛み潰したような顔で見ていた師範の先生も顔を真っ赤にして笑い出しました。もちろん私達お母さんもゲラゲラ。笑いすぎて涙が止まりません！！しまいにはお腹も引きつってしまいました。こんなに楽しいお稽古ですから子ども達、辞めたくないはずですね。

  2008年09月30日

• 限界は自分が決めている

  タイトルのようなことはコーチングなどの講座で最近良く耳にする言葉です。先日の校区の運動会の800メートル走に５歳の末っ子が次女について参加しました。当然、次女に置いてきぼりにされてはいましたが200メートルのフィールドを１周したところで体育委員のおばちゃんが手を引いて走ってくれました。３週目の頃には顔が引きつっていてもう限界かな？と見ているこちら側にもきつさが伝わってくる表情でした。しかし一旦スピードを落とした末っ子はまた猛然と走り出したのです。さすがにふらふらになって戻ってくるだろうと思い退場門のところまで迎えに行き「良く最後まで走れたね～。」と抱っこしたところ、「あのね、おばちゃんがあと１週よ、頑張ろうね。って言ったから走れたの。」と達成感いっぱいの顔で説明してくれました。そして最後に一人で走っている時にはたくさんの人の声援もしっかり耳に入っていたようです。800メートルも走れないだろう…と親の私たちは数字だけで限界だと思ってしまっていました。でも末っ子には800メートルの長さも時間も想像が付かなかったと思います。むしろ想像していなかったから走れたのかもしれません。「限界は自分で決めている。」なるほど！とっても合点が行きました。私も自分自身の決めてしまっている限界の壁を取り除こう！と思いました。

  2008年09月29日

• 準備８割

  来月からＮＰ（ノーバディズ　パーフェクト　プログラム）の講座がはじまります。ありのママ、２度目のファシリテーター。今回はよういちパパとご一緒させて頂きます。８回の講座の中では参加者さんたちのいろんな子育ての悩みをみんなで共有しながら解決策を話し合ったり、自分の考え方の元になってる価値観に気付いたり…。そしてそれをみんなで受け止めあいっこ出来る素敵なプログラムです。牛乳パックが空くとせっせと名札作り用に準備しています。インタビューシートも用意できました！参加予定の方にはインタビュー時間の連絡もぼちぼちしています。そのほか毎回持参する物品も今から点検して足りないものを買い足したりしています。準備は万端！！あとは定員になるまでの参加者さんの応募のみです！お待ちしておりま～す♪

  2008年09月22日

• プロレス観戦

  今日は柔道教室のＯ先生の計らいで新日本プロレスの観戦に行きました。娘たちはもう３、４回目になるでしょうか。毎回楽しみにしているようです。私は今回初めて見ました。子どもの頃は明治生まれのおばあちゃんが大のプロレスファンだったので全日本プロレスのテレビ中継はいつも一緒にみていました。あの頃はブッチャーがフォークを隠し持っていたりなんかして、結構流血戦も多かったですから怖かった覚えがあります。ちょっと名前をど忘れしてしまいましたがスカイハイというとってもかっこいい音楽に乗って登場するレスラーもいましたね。今日見たプロレスは昔のイメージに比べてスポーツと言うより興行的というか面白い劇を見ている様な感じでした。試合前には前田さんがリングの上で準備体操を一緒にしてくれたり、ロープに子どもを投げるマネをしたり。道場の子ども達は流れをよ～くわかっているので試合が始まれば悪役にはブーイング、正義役？にはちゃ～んと名前をシュプレヒコール！最後には悪役が怒り出して子ども達を追いかけ回していました。普段はなかなか見る機会のない興行ですがレスラーたちはみなさん気軽にサインや写真撮影にも応じていてリングを降りればとても仲良くてきぱきと片付けもされていました。えべっさんのマスクをつけたレスラーさんは「商売繁盛で笹持って来い！」と言う関西ならではのえべっさんの曲で現れたり・・・久々に大笑い出来て楽しかったです。

  2008年09月10日

• ２学期のスタート

  子ども達の長い夏休みも終わりました。私はと言うと日々のお昼ご飯の用意だけでも４人分を毎日となると結構大変でしたが、今年は受験生もいるので学校や塾の宿題をみたり問題を出したりという、何だか学校の先生にでもなったような気分の夏休みでした。びっくりしたのはシスター１が塾に行きだしてから家でも勉強するようになって、シスター３まで勉強する！と言ってノートに一生懸命ひらがなを書くようになりました。異年齢の子ども達はお互いに同年齢では与え合えない刺激と言うか影響を与え合うことを感じていましたが親が勉強勉強というよりも勉強している上の子を見て下の子もやる気になると言うのは嬉しいことでした。そしてまた、書き方が間違っていると一緒に勉強しているシスター１や２が丁寧に直して教えている姿も見られました。私自身は小林せいかんさんの本を読みました。読書感想文の宿題があったシスター２に読書感想を考えてもらうのはとても苦労しましたが、読んで楽しい本なら本は読みます。感想の為に読むのは大人でもそうですが嫌なもんだと思いました。たまたま以前お世話になった公文の先生とお話する機会があって、最近の子ども達の様子を話したり先生の子育て中のお話を聞きました。その時、いくつになっても親が子にしてあげるといいなと思うこととして手をつないで歩くこと、本を読んであげることを教わりました。そこで今読んでいる小林せいかんさんの本をシスター２と３に読み聞かせました。「ありがとう」を２万５千回言おう。不平不満、愚痴、怒り、悪口などを言うと「ありがとう」を言った効果が「ち～ん」と言う音と共に消えてしまうこと。こんな内容なんですが1章読むと子ども達が念仏みたいにありがとうを唱え始めます。そして何かの拍子に喧嘩になると「あ～今のはナシナシ、間違いで～す！」とありがとう効果を維持するために必死に謝ります。いつも以上ににぎやかなのにいつもより楽しい気分でいられました。ありがとう効果。わたしもこっそりやってみようと思いました。Ｎ先生。読み聞かせと手をつないで心をつなぐ育児を教えて頂いてありがとうございます。

  2008年09月01日

• 水上観劇

  今日は柔道はお休みして夜風に吹かれながら野外で水上観劇をしました。仲良くして頂いてる女優さんの出演があるので応援方々の観劇。ミュージカル仕立てでタップダンスなんかもあって面白かったです。子ども達には出来るだけいろんなものを見せてあげたいと思うのであまりお金は掛けられないけど本物の芸事に触れる機会を持つようにしています。私たちがお芝居と言うとどうしても女優さん、俳優さんそれからせいぜい脚本家や演出家などに目が行きますが舞台を構成する仕事はほんとにたくさんあるのです。その、目に見えないたくさんの仕事も知って、子ども達それぞれが自分の関心がある分野を探すきっかけになればいいと思います。親が口で言うとどうしても押し付けがましくなるので自分で感じることが出来るといいなぁとおもいます。そんなことを考えていたら丁度件の女優さんがチケットを届けてくださった折に「昔の人はナスの花と親の小言にはひとつも無駄がないんだよ。」という話をして下さいました。あぁ、昔私も言われたっけ…。「ナスの花と親の小言にはひとつも無駄がない」その言葉を子ども達がどう受け止めたのかはわかりませんが、きっといつかまた思い起こす日が来るでしょう。学校での勉強以外にお金を使うことは時に面倒くさかったり勿体無いと考えてしまうこともありますが、今日のお芝居は夜風も気持ちよく内容もわかりやすくて子ども達も楽しめたようです。素敵な夏休みの思い出になりました。

  2008年08月20日

• ８月８日はおっぱいの日！ナースアウトを応援しています

  今日はナースアウトの日！うちのスタッフののんちゃんも参加しています。ナースアウトとは単なる一斉授乳のイベントではなくボトルベビーと言われる世界的な商業病への警告を意味している活動です。ボトルベビーの説明はナースアウトの引用をしておきます。難しい理論ではなく、現実の子どもを思うときこの話は胸にきます。それと同時に三人の娘たちがそれぞれ納得のいく時期までおっぱいを飲めたこと自体が感謝できることなんだと感じずにはいられません。難しいことなしに今日は乳児ちゃんたちがお母さんとのおっぱいタイムを平和の祈りの時間にしてくれたら嬉しいなぁ。以下のボトルベビー病に関してはナースアウトのブログから引用させて頂きました。★ボトルベビー病、と言う病気をご存知ですか？ 発展途上国を中心に、 母乳の代わりに粉ミルクで育てられた赤ちゃんたちが次々に命を落としているのです。 このイベント背景の奥底には、「そういう国際的事情を皆さんに知ってほしい」「そういう子ども達を救いたい」と言う、母乳混合ミルク育児にかかわらず 世界中の“母親達の想い”が託されているのです。 ★命を落とすって？ミルクに毒が入っているの？ いいえ、違います。からくりはこうです。 1960年代頃から世界の大手粉ミルクメーカーが国際的なセールス活動を行いました。 粉ミルクメーカーは大々的に広告を展開し、 粉ミルクは母乳よりも素晴らしいという間違ったイメージを人々の間に広めたのです。 また、世界中の病院へ販売員を送り、母親達に“無料でアドバイス”をし、“無料で粉ミルクを配布”しました。 母親達も、世界的に有名な会社の最先端の育児食品を「我が子のため」と信じました。 母乳は赤ちゃんに吸われなくなると直ぐに出なくなってしまいます。 そして“無料の粉ミルク”が貰えるのは最初だけ。。。 母乳が出なくなった母親達は赤ちゃんをミルクで育てるしかなくなります。 また、母乳には多くの病気などに打ち勝つ免疫が多く含まれています。 まだまだ感染症の多い、衛生的とは言えない発展途上国では、 免疫の入った母乳を貰えなかった赤ちゃんは大きなリスクにさらされる事になります。 そして粉ミルクは買わなくてはなりません。これは貧しい人々にとって大きな問題です。 親達はミルク代を節約するため、ミルクを薄めたり飲み残しを与えたりします。 また、多くの地域では粉ミルクを溶く為の“安全な水”が確保されていません。 哺乳瓶を消毒するための清潔な水も、日本のような滅菌グッズもありません。 そうして赤ちゃんは、下痢と栄養失調で次々に衰弱し命を落としていくのです。。。 世界中で沢山の赤ちゃんが粉ミルクのために亡くなっていくのは当然の結果であり、衝撃的な事実です。 国連の機関である【世界保健機関(WHO)】と国際連合児童基金(UNICEF)】は国際会議を開き、 1981年“母乳代用品の販売流通に関する国際基準”(通称ＷＨＯコード)が、 日本・ＵＳ・アルゼンチンの３カ国を除く118カ国の承認で採択されました。（日本は棄権しています） 日本の会社を含む、その他多くの粉ミルクメーカーはＷＨＯコードを遵守していません。 まだまだ日本でも、産院で子どもを産むと当たり前のように「おめでとうございます」と 粉ミルクや哺乳瓶が無料で渡され、販売員によって粉ミルクの作り方を説明され、 調乳指導と称して粉ミルクを薦めに来る所もまだまだ沢山あります。 粉ミルクは本来、母乳育児が困難と確定した母親や母親を失った子ども達に、最終手段として使用されるべきものです。 生まれたての赤ちゃん、なりたてのお母さんへ「どうぞ」とめるべきものではないはずなのです。 ＷＨＯとユニセフの調査報告によれば、現在1500万人の赤ちゃんが、直接または間接的に栄養失調が原因で亡くなっています。 そしてその多くは母乳で育てる事によって助かる命であった、としています。 ＷＨＯの乳幼児の死亡率を劇的に下げた活動の主体は、 “母乳保育”と“カンガルーケア”でした。 発展途上国では、母親が母乳で子どもを育てると言う第一の芽を摘まれ、出来るはずだった母乳育児が出来なくなったというだけで、沢山の赤ちゃんが命を落としているのです。 世界の貧しい親達は先進国の企業にお金を騙し取られ、そして自らの赤ちゃんまで失っています。 この事は発展途上国のみならず、先進国でも深刻な問題となっている地域もあります。 今日も4000人の赤ちゃんが次々と亡くなっている・・・。 そのような事実に声をあげて抗議したい！！沢山の赤ちゃんを救いたい！！ このイベントが“おっぱい”にこだわる理由は、そういう事実にあるのです。

  2008年08月08日

• ちびっ子柔道教室

  先日北九大でのちびっこ柔道教室がありました。シスター３は昨年は見学でしたが今年は３時間みっちり参加しました。１年たってみて子どもの成長は素晴らしいなぁと思わずにはいられない体験でした。初めの準備体操は大学生の普段のメニューだったので腕立て伏せなどはどの子も顔を真っ赤にして腕をプルプルさせながら50回をこなしていました。シスター２は30回あたりでストップしてました。（汗）シスター３に関しては回数は未確認ですが毎回おなかをドテッと落としながらも腕立て伏せの形をマスターと言ったところでしょうか。中でも仰向けに寝て上体を左右交互に折り曲げながら脚の力で足方向へ移動する練習（説明しにくいのですが。）ではみんなが足方向に下がりながら終えていくのにシスター３だけは初めの足で１歩下がるのに次の足で元に戻ってしまう…。どうやってもそれ以上先に進まず新日鉄の先生が足を持ってみんなのいるところまで付き合ってくださっていました。それでも最後まで頑張りました。他の先生も当然うちの館長も…顔を真っ赤にしてこらえながら笑っていました。この日、「今日は悔しくて泣くくらい練習しておいで！」と連れて行った母ですが、ここでも先生たちに可愛がられて楽しんで帰ってきていました。普段の練習でもシスター３の次に大きい子は２年生。真剣に投げ合える相手がいないのでいつも４、５、６年生のお兄ちゃん達には抱っこされたり担がれたりしています。昨日も道場の卒業生の中学生がお稽古を付けてくれたのですが倒され方がうまいんです。シスター３もそのお兄ちゃんが来ると大喜び。道場では大きい子が小さい子の面倒をみることは当たり前に受け継がれていて安心して見ていられます。（もっとも…大きい子が小さい子に理不尽なことでもしようものなら竹刀を持った先生が鬼の形相で叱ります。ﾌﾌﾌ。）お盆休みの間に体がなまらないように勉強だけでなくこちらもしっかり練習してもらいます。（・・・って母が一番の鬼コーチだったりして。）

  2008年08月07日

• おまつり

  今日はわっしょい百万まつりでしたので朝から塾も休みのシスター１は超ハイテンションお昼ごはんを食べるとすぐに「シャワー浴びてくるからクーラー掛けておいてね。」と言って風呂場へダッシュ。私も子どもの頃から浴衣を着る時は必ず先にお風呂なりシャワーなりで汗を流してからクーラーを掛けた部屋で着付けてもらっていました。これも家の中の小さな伝統行事のひとつと言えるかもしれません。お風呂上りは汗が引くのを待って髪を結い上げ浴衣の着付けです。去年リバーシブルの帯を買ってからというもの、どうも結び方にこだわってしまいなかなかうまくいきません。しかも1年に1回か2回のことなので忘れてしまうのです。今日も帯を締めつつ「はて、？？？」と考えてしまいました。そうして結局無難な結び方に終わってしまうのですが本人はいたって満足。喜んで出かけていきました。その後を追ってシスター３は届かない（わからない）場所にしまってあったはずの自分の浴衣を持って追いかけていきます。待って～。お姉ちゃん、待って～！！そうしてシスター３も兵児帯とシスター１からのお下がりの浴衣でお祭りに行きました。私の実家は世界一大きな花火があがるところです。９月の祭なので子ども達は見たことがありません。いつか土日に重なったとき、連れて行ってあげたいなぁとおもいます。

  2008年08月03日

• すべては普段の行いから

  昨日はシスター１の中学校生活最後のコンクールでした。今年はとても厳しい審査で金賞が３校しかありませんでした。シスター１の学校は銀賞で推薦が取れませんでした。残念だったけど一生懸命に頑張っていたことはきちんとわかります。そして一部のそうでない人たちがいたことも。。。どんなにその日だけ頑張ってもやっぱり普段の行動の積み重ねだと実感。心ひとつに練習していた学校との違いは音だけでなく指揮を見る表情、他団体の演奏を聴く態度にも現れました。一生懸命やって結果を出せたところも一生懸命やって結果を出せなかったところも自分がどのように取り組んだかが結局は自分の財産です。みんなの気持ちが揃わなかったことも経験です。そこから何を学ぶか。難しいし納得いかないこともあるけど理不尽を学ぶこともあると思います。３年間、とても一生懸命に部活に取り組んできたシスター１、お疲れ様！次は何を楽しもうかね。

  2008年07月28日

• 心が動く

  昨日主催事業のイベントが無事に終わりました。講演して下さった大木先生をはじめ一緒に汗水流したのんさん、当日わざわざ福岡から手伝いに来てくれたあいみちゃんママ、いつも細やかに気遣って下さった中野先生。そして縁の下の力持ちをして下さったまゆみちゃん。大きなお腹で参加して下さったなっちゃん。前日の夜になって誘ったのにとっても喜んで来てくれてしかもいっぱい質問して大収穫だったタカピーさん。他にもたくさんの来て下さったママと子どもさん達。本当にありがとうございました。昨日のイベントを終えてしみじみ感じたことがありました。心動かされること。～感動～最近はネットのおかげでデーター的なものは瞬時に手に入ります。だから何でもすぐにわかるのです。そういうことが得意でいろんな情報を発信している人はこの世の中にたくさんいます。じゃあなぜ私はこんな支援活動やイベントを企画するんだろう。時にはお金が足りなくなったり人が足りなくなって影で泣いてることもあると言うのに。それは「感動」とは実体験の中から生まれるものだとわかったのです。ネットで手に入れることは出来ません。（出来る！という人もいるかもしれませんが・・・。）面倒に思うことがあっても大変でもなんでも・・・自分の体を使ってやってみる。これこそが感動を引き起こす源だと気付いたのです。そしてその感動を分かち合えるのもやっぱり顔が見える間柄にあってこそだとわかったのです。大変だったらしなくていい・・・ではなくて大変でも喜んでくれる人がいるから頑張れる。誰かが喜んでくれることが自分の喜びになる。これこそが私のやりたいこと！明日の教室もみなさんに喜んで頂けるように私らしく楽しもうと思います。お仕事だって楽しまなくっちゃ！！

  2008年07月24日

• それは仕方ないかも？

  いよいよ夏休みが始まりました。とは言ってもシスター１は受験生。しかも今は部活の総仕上げ中。来週末のコンクールを目指して朝から登校。シスター３の通う幼稚園は今月いっぱいまでが１学期なので今日はまだ三連休の中日。夏休みを満喫しているのは差し詰めシスター２のみ。そのシスター２は今年担任が代わり成績が振るわなかったと涙ながらに訴えました。そうかそうか。頑張ったんだね。そして学期末テストを見て「」下線部分を敬語で書きなさい。「静かにしなさい」と先生が言いました。正解　「先生がおっしゃいました。」シスター２「先生が言わはりました。」・・・まだ関西弁が残っていたのね。

  2008年07月20日

• ひぇ～っ！

  毎日蒸し暑いですね。それでかどうかはわかりませんが畳の部屋にかなぎっちょ(正式名称は知りません。トカゲの小さい版？)が鎮座しておりました。どうしよ～。娘たちは「かわいいじゃん」などと言ってますがどうにも好きになれません。かなぎっちょを見つける１時間前位まで在宅していたパパさんに電話するとすでに福岡。こういう時、どうしたらいいんだ？カン、紙箱、菜ばし…。いろいろ持ち出してみましたが近づくと動くんです。ひぇ～っ！！　やっぱり駄目！！ごめんね。電話して。「のんさん、虫とかトカゲとか大丈夫？」「へっ？」「ウン…。家の中にいるんで私も動けない。」「シスター２が帰ってくるまでにはまだ時間がありますね。」「うん。私がさっきから観察してるとどうもちょっとずつ動いてる。よーな気がする。」・・・と言うわけでのんさんに来てもらって部屋の外に逃がしてもらいました。どうやって？のんさんが実況中継してくれました。ひょっこ　ひょっこ。トカゲが歩いてる格好も振り付けつきで。「窓の方に行くように後ろからついて行ったらあっという間に庭に出て行きましたよ。」息が止まりそうなドキドキの１時間でした。のんさんありがとー

  2008年07月04日

• 楽しい時間

  楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。ここのところ「出来てない」自分に焦ったりばたばたとやっつけ仕事で動いたりもしましたが、今日は久々に会うお友達とそれから講習会に来て下さるママと赤ちゃんの為に自分の出来ることを精一杯させて頂こうと思って会場に向かいました。来て下さった方はみんな目をきらきらさせていて赤ちゃんの為に一生懸命で「良い環境を作ってあげたい」「赤ちゃんを喜ばせてあげたい」と思われていらっしゃるママ達でした。スリングはとても良い育児グッズですがただ単にそれを使えたらいい、おしゃれに抱っこ出来ればいいということではなくお母さんの気持ち、赤ちゃんの気持ちが楽しくなるように支えてくれるものであって欲しい…だからお母さんの体への負担や赤ちゃんの体への負担が少しでも軽くなるようにケアしていきたいと思います。そうしてこの出会いが何かの助けになってくれたら嬉しいなっていつも思います。誰かが喜んでくれること、私の出来ることが活かされること。こうやって自分が存在できることが心から嬉しいと感じるこのごろです。

  2008年07月03日

• 酢豚

  今日は久しぶりに酢豚をしました。と～っても久々…。何故か？と言うと前回、(半年ほど前？)酢豚をした時はちょうど太鼓のお稽古の日で私は作るだけ作って長女に「今日は酢豚をしたから銘々皿に盛って食べてね。」と言って出かけたのでした。が、帰ってみると中華なべの中の酢豚はなくなっているものの「お母さん、今日の豚だった。」「お母さん、今日は大事なもの忘れたでしょ？」「お母さん、今日の豚、美味しかったけどちょっと味が違ったよ。」と口々にクレームが…。私、酢豚なのに味付けに「お酢」を入れるのを忘れていました！「酢豚なのに酢が入ってないからただの豚！」次女のきっつ～い解説に平謝りでした。今日の酢豚はしっかり酢が入って美味しく出来ました

  2008年06月25日

• テルミーのおばあちゃん

  例年この梅雨の時期になると首が痛みで動かなくなることが多いありのママ。若いときの事故の影響が年を取ると出てくるっていうのは本当だったんだ～としみじみ思います。更新がなかったのはパソコンの前に座れてもキーを打ってると首筋に響くからでした。ご心配くださった皆様ありがとうございました。何たって前の日記が「凹む」なんて書いてたもんですから方々からご心配を頂きました。今年はこの首の痛みを温めて治したいと思いテルミーをしてくれるおばあちゃんのところに行きました。このおばあちゃん、なんだか不思議な人でした。まず症状を聞き、カルテに書き、私の顔を覗き込みます。じ～っと。目に穴が開くかと思うほど覗き込まれました。な、なんですか？？？(@_@；)「う～む。あんた、だんなさんを大事にしなっせ。運が変わるよ～。いっひっひっひ。」まるで魔女？！次に出た言葉は「この筋！(首筋)あんた、もしかして看護婦しとったん？」「そ、そうですけど。でももう10年くらい前の話ですよ。」「いんや、わかる。あんたは重たい患者さんを自分の体でよう支えとった体やけぇこん筋(この筋)が張っとる。真面目にしっかり働いたモンの首しとる。」いや、もうなんだか占いのおばあちゃんのようでした。最後にその首から肩にかけては平手でバシバシッと叩かれ…ひぇ～っと雄叫びをあげて帰ってきました。

  2008年06月24日

• 叱り方

  今日はシスター２の柔道の試合でした。初めて２回戦突破よく頑張りました。シスター２は下半身が強いので安定感があってとても強くなった感じがしました。でも自分の試合が終わった後、なんとＤＳをはじめたのです。これにはさすがに私もカチンときました。礼にはじまって礼に終わる武道にあって他の人の一生懸命にやっている試合を見ずにゲームをしているなんて許せないそんなにやりたくないんだったらやめてしまえ！と怒鳴ってしまいました。一生懸命にやって今までよりも良い結果を出したのは認めますが人の試合から学ぼうという気がないのでは上達は難しい。。。これは剣道や茶道をしてきたありのママの経験からも間違いはないことですがあまりにもきつい叱り方をしたので自分で落ち込んでしまいました。晩御飯はシスター２が大好きなメニューにしました。

  2008年06月15日

• ベビースリングの不思議　３

  先日１・２と書いたスリングの不思議の続きです。ありのママは未熟児で生まれてシステム上触ることも出来なかったシスター３のことが「かわいい私の赤ちゃん」と思えなかったことが不安で、赤ちゃんとの距離感を埋めたい！と思ってスリングやベビーマッサージをと出会いました。こう書くと自分の子なのにかわいいと思えないなんてひどい人！って思われるかもしれませんが１ヵ月半もの間見ることしか出来ず、しかも不安でいっぱいいっぱいだった心には「赤ちゃんはかわいい」という余裕は持てませんでした。だからありのママははじめての子育てや二人目が生まれて精神的にきついママの気持ちがとってもよ～くわかるのです。その頃読んだアタッチメントペアレンティングのシアーズ博士夫妻の育児書に「べビースリングは第二の子宮」と書かれていたのです。少し早くにおなかから出てしまった赤ちゃんをもう一度おなかの中に入れてるように肌身離さずに育てたいと思いました。今考えたらもう、不安で不安で仕方なかったんですね。藁にもすがる思いでスリングを探したことを覚えています。初めてスリングに入れてみたのはシスター３の体重が1500ｇになった時。クベースという透明な箱からコットという赤ちゃん用のベッドに移った時でした。スリングにシスター３を入れると10秒も掛からないうちにスヤスヤＺZzzzzz....気持ち良さそうに寝てくれました。それが毎回のように寝てくれるのでもうびっくりでした。それから暫くしてスリング交流会をはじめるようになって「第二の子宮」と言われているベビースリングに入りたがらない赤ちゃんがいる！という事がもっとも不思議に感じられました。そしてどんな赤ちゃんも「第二の子宮」なら本当はもっと喜んでスリングに入っていたいんじゃないかな？と考えて赤ちゃんがなぜスリングに入りたがらないのかを考えるようになっていきました。

  2008年06月12日

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  すごい雨です

  今日はすごい雨になってきました。シスター３が家にいた頃はこんな日はたっぷりの時間をかけてベビーマッサージを楽しみました。バスタオルに裸ン坊で寝かせると「きゃ～っ！！」と笑い声をたててマッサージを楽しみにしていました。今、ありのママは家に一人ですがこんな日はおうちカフェを楽しもうと思います。写真はお友達のママから頂いた無花果のケーキ。しっとりしている生地の中に無花果のぷちぷちっとした感触がたまりません。先程はシスター２のお友達ママから元気の出るメッセージをたくさ～ん貰いました。それでは今から家の掃除とリッチなコーヒータイム。庭から取ってきた紫陽花の花を飾って雨の日も楽しく過ごしま～す。

  2008年06月11日

• つぶやき

  昨日はお誕生日のお祝いメッセージを貰ったり電話を頂いたりでとってもハッピーでした。昔からの友人はやっぱりサプライズしてくれます。中学、高校の友人からもメッセージを頂きました。シスター３も「５歳になったよ～♪」と嬉しそうにおじいちゃんに報告してました。その電話の内容もかなり笑えましたがシスター３はなかなか面白いキャラで普段から笑わせてくれます。以前のアルバムを見ていて三人娘が赤ちゃんの時に子守唄に歌っていた「ゆりかご」をシスター３が私に歌ってくれていた頃のことを思い出しました。お布団に入っていつもゆりかごのうたを聞いていたのでいつの間にか覚えたようで私をとんとんしながらシスター３が歌います。　「ね～んねこら　ね～んねこ　ね～んねこよ♪」いつもこの「ら」が入るので爆笑になりました。さすがに今は上手に歌います。今日も張り切って幼稚園に行きました。

  2008年06月10日

• お誕生日

  今日は幼稚園が代休のシスター３と私の誕生日。思い起こせば５年前…。わずか1200ｇで生まれたシスター３。出産は予定していた産院ではなかったのですが通っていた産院の先生がいつも励まして下さり破水で入院してみたものの知った人もいなくて不安だった私に勇気をたくさんくれました。ベビーヒーリングタッチに出会うまでの間もいろんな子育て支援のつながりの中で「お母さんが生まれてきた子の生命力を信じる」ことの大切さをずっと伝えて下さったから不安もいっぱいありましたが子どもの命を信じることが出来ました。そして私も今度は今、不安を抱えているお母さんの助けになりたいと思って今に至っています。今日はイベント準備の予定がうっかり忘れ物で半分までしか出来ませんでした。でもシスター３とほのんちゃんは二人で意気投合して仲良く遊びました。二人でカエルの帽子を被っておもちゃの音楽に合わせてゆっさゆっさと踊っていました。子どもも大人も健康で笑顔でいられることがこんなにも幸せなことだって。こどもの笑顔をもっともっと増やしてあげたいと誕生日が来る度に実感しています。

  2008年06月09日

• 

  旅の途中

  今日は家族旅行を楽しんでいます。みんなのご褒美旅行です。自然がたくさんあって街並みも美しいところに来て気分がとても落ち着きます。それだけでもラッキーだと思っていたら何とホテルの配慮でオーシャンビューの１番良い部屋にランクアップして貰ってますますラッキーホテルの食事もとっても美味しかったし花火も見ることが出来てシアワセ心を喜びでいっぱいにしてまた赤ちゃんとお母さんのために顔晴ります。

  2008年06月07日

• ベビースリングの不思議　２

  ベビースリングをシスター３が使い始めた頃は使っている人こそ少なかったですがスリングに赤ちゃんが入らない人は今ほど多くなかったです。赤ちゃんもママも体が硬くなってきている！どうやらそれが原因らしくこのごろでは新生児なのに縦に抱っこされている赤ちゃんがとても多いです。そして聞けば「この子は縦抱きが好きみたいで機嫌がいいんですよ。」一生懸命に赤ちゃんを理解しようとしてその子の一番好きな姿勢を維持していると思っているようです。中には1ヶ月で首が据わったと思っているママさんも。でも1ヶ月で首は据わりません。正確には首の筋肉がカチンコチンに硬くなって緊張しているためにぐらぐらもしない…といったところでしょうか。こういう赤ちゃんはとてもスリングに入りにくいのです。ですが簡単なケアで首も表情も柔らかくなってニコニコとスリングに入れるようにもなります。赤ちゃんがしんどそうだな、首が硬いな、丸く抱っこできないなと思ったらどうぞべびぃず・りんぐに遊びに来てくださいね。

  2008年06月06日

• ベビースリングの不思議　１

  以前のブログにはスリングのこともいろいろ書いていましたがこのブログにしてからはほとんど触れていないので私が感じていることを少しお話ししてみます。私がスリング交流会を始めたのはかれこれ４年半前になります。その頃は知名度も低くシスター３をスリングに入れて出かける度に、あちこちで声を掛けられたりひそひそ話の対象になっていました。その多くはあんなに丸まって赤ちゃんはしんどくないの？という疑問でした。そんなギャラリーさん達の不安がわかるのかシスター３はいつもスリングの中からニコニコと満面の笑顔を覗かせていました。そしてありのママの答えは「しんどかったら赤ちゃんも嫌そうにします。今はニコニコしてますから嬉しいみたいです。」子育てしたことがある方ならその一言で無理強いしていないことはわかりますから納得していただく事が出来ました。赤ちゃんは話せないだけで自分の快不快は大人以上にはっきりと感じています。そして大人以上にキャパが大きいと思うのです。ベビースリングは赤ちゃんの表情や思いを引き出してくれるだけでなく、大人のその時の気持ちも引き出してくれる不思議な抱っこ紐だと思います。

  2008年06月05日

• ベビースリング

  昨日は別府市でのスリング講習でした。みなさんご自分で買われたスリング、お祝いに頂いたスリング、お手製のスリングを持参で参加して下さいました。月例も使用期間もばらばらでしたので一人ひとりに時間をうまく取れるかな？と心配していましたが、ありのママが見れない人のところではのんさんが声をかけて下さって細やかに丁寧に関ることができました。少しばかり体に向き癖があってスリングに入りにくい赤ちゃん。それなりには入っているけど成長に伴ってこの先どうスリングを使えばいいのか悩んでいたお母さん。おなかの中からこの日の講習会を感じて生まれてくるその日を楽しみにしていた赤ちゃん…。み～んなかわいい目をきらきらさせていました。２時間の講習を終えてみるとみんなスリングが大好きになってくれたようです。スリングの中でおっぱいも飲めました。この日はきれいな色のスリングが多かったのですが赤ちゃんはその色のスリングに包まれて過ごすことを考えるとやはりきれいな色、楽しい柄、そういう生地を選ぶことの大切さを感じます。色霊という言葉は聴いたことがあると思いますがまさにその色の色霊を感じて過ごすわけです。月例の小さいうちは「母と子の心と体の触れ合い」「愛情を伝え合う」ことが大切ですからパステルカラーの暖色系がお勧め。これは男の子でも女の子でも同じです。そして赤ちゃんが色に反応するようになったら赤ちゃんに好きな色を選んで貰ってもいいと思うのです。このようなスリングの選び方が出来るのも自作の良さ。だからありのママはお手製スリングが好きです。

  2008年06月03日

• 別府の空気

  今日はベビースリング講座のために別府に行きました。１年に２～３回は大分、別府方面への日帰り出張をしますがいつも宇佐から別府にかけての高速道路を走る時窓を全開にして別府の硫黄の匂いを胸いっぱいに吸ってのんびり走ります。この湯煙の上がる別府の匂いが好き。ムトハップの匂い(これを知ってる人は年齢がかなり上の人？)は私にとっては明治生まれのおばあちゃんを湯治場に迎えに行ったときの思い出とリンクしています。懐かしい匂いです。今日は霧のため高速道路が閉鎖になり別府の匂いは帰り道しか堪能できませんでしたが、わずかでもこの空気に触れられて幸せでした。さて、今日のお仕事の話はまた明日…。

  2008年06月02日

• 食卓で・・・

  昨晩はナスとピーマンを素揚げしてひき肉味噌を付けて大変美味しく食べました。いつもはナスだけなんですが気が向いたので品数を増やそうと「ピーマンバージョンも作ったのよ…。」と食卓に出すとシスター３が「何でピーマンにばんじろうって名前付けるん！」え～～～っっつ？？？ピーマンバージョンがいつの間にか万次郎になってるぅ！ピーマンは万次郎ではありません。おっさん臭い名前付けるな～！！(爆)

  2008年06月01日

• 今日のひとこと

  ありのママのお友達でとても気の合う人がいます。おおらかな方で笑いを取るのがめちゃウマ。元関西人同士なので関西弁が通じるところも楽しい♪で、これまで突っ込み役だと思っていたありのママを「何言うてんの～？天然ボケもいいところやん。この前ブログ見てんけど姉ちゃんの誕生日に13歳ってクリームで書いたんやろ？あれとか餅つきの手伝いに行って丸めんと搗いて来たんやろ？めっちゃおもろかったわ～。」とお褒めの言葉を頂きました？ママちゃんは真面目なブログもいいけどあーゆー天然ネタがいっぱいあるやん。うちの三姉妹ありママちゃんバージョンとかさ～。そっち書き～～～！！そっちの方がぜーったいおもろいでぇ。と突っ込まれまくり。。。(汗)確かにそれならいっぱいネタあるかも。(ﾑﾌｯ)これからはそういうおもしろいブログ書いてみようかな。(笑)あ、ちなみに昨日のブログに書いた方はセラピストではなくテラピストでした。ご本人よりご指摘頂きました。すみませ～ん。聞き間違えちゃいました。(笑)

  2008年05月29日

• お手本

  先日ある勉強会に行きそこで素敵な人に出会いました。明るくて聡明な方です。立ち振る舞い、歩き方、手の動き。どれをとってもきれいです。聞けばベリーダンスを習っているとか…。ご自分が好きで始めたセラピーの仕事からどんどん広がって今は接遇マナーの講師をされていらっしゃるそうです。私にとっては素晴らしく刺激的な出会いでした。目で盗んで…とはなかなか行きませんが彼女のようにいつも笑顔で仕事をしたいと思います。顔晴ろう！

  2008年05月27日

• 久々・・・

  週３日ですがアルバイトを始めてから何となく生活に張りが・・・というか目一杯緊張しておりまして帰宅するとすぐに寝てしまいます。でもこの緊張感が好きだったりします。 仕事の内容は余り多くはないですが主に衛生機器の洗浄、消毒やお掃除など。まぁ小一時間で出来ることなのでそんなに多くは無いです。 今日は社長と副社長が体調不良ということで体のメンテナンスをしてきました。何をどうやってというのは説明が難しいのですがうつぶせになって頂いて体の左右差を見たり触って硬くなってるところを確認して優しく撫でます。たまにツボ押ししますが押されて痛いようなら撫でるだけにします。そのうちに腫れていたところが左右差もなくなって痛みも引いていくようです。喜んでいただくと嬉しいです。 一体何のバイトなんだっけ？  

  2008年05月20日

• キリ番が・・・

  頑張って１万アクセスくらいまでは続けよう！と思って始めたブログですからキリ番を誰が踏んでくれるか、それこそ５０００、６０００、だけじゃなく1234とか７７７７とか気にして見てました。 今回は８８８８。誰が踏んでくれるのかな～って楽しみにしていましたとも！  でも毎回。何故か楽天ブログに参加している人じゃないのです。  ８８８８を踏んだ『・home.ne.jp』さん。一体誰ですか~？(爆)

  2008年05月07日

• 連休終わり

  今日はＧＷ最後の日だったので家族で出かけました。・・・とは言っても長女と私、お父さんと下の子二人。いつの間にかこんなパターンが定着してきました。 長女は最近ウインドウショッピングや映画なども少し大人向けのものが良くなってきて下の二人とは明らかに同じ時間が過ごしにくそうです。１５歳って言えば女の子はもうレディの仲間入りですもん。いたしかたありません。 私はあまりぶらぶら買い物はしないんですが長女の部活の話(吹奏楽部です。)は私も共通の趣味なので一緒にいて楽しく過ごせます。  さて、お父さん・・・お疲れ様でした。チビたち二人を引っさげてこの炎天下、到津の森動物園はきつかったでしょう。真赤な顔で帰って来てまた出張の支度をして出発でした。末子はお父さん行かないで～と号泣。 サラリーマンは気楽な家業と来たもんだ♪とは昭和の話。大変ですよ。子育て世代のお父さん達、顔晴って下さ～い！！ 

  2008年05月06日

• 

  いつの間にか

  今日は長女の誕生日。次女のリクエストで昼に庭でバーべキューをしました。バーベキューは美味しいし楽しいのですが毎度の事ながら後片付けが大変なので晩御飯は軽めにして今度は長女のリクエストで手作りケーキ。何故か長女は市販のケーキや巷でうわさのケーキ屋さんのケーキでも１カットが食べきれません。油っぽいと言うか甘すぎると言っては残してしまいます。それが手作りケーキだとしっかり１カット、場合によっては２カットをペロリ。素人なのでお店のケーキのようには出来ないのですが卵、キビ砂糖、国産小麦粉だけで作るケーキは安心して食べさせることが出来ます。 以前にもほんの少しの練り梅に入っていた添加物で吐いてしまった子なので出来るだけ安全なものを美味しく食べてくれることは私にとっても嬉しいことです。 イチゴも厳選して買いました！生クリームはもちろん生乳のクリームです。 出産後、３日間は覚悟をして下さいと言われた長女ですが気が付けばもう１５才。素直で優しい子に育っています、今のところ。ありがたいです。  

  2008年05月03日

• アルバイト

  GWが明けたらアルバイトに出ます。終業後の会社の後片付けやら清掃が主な仕事ですが高校の冬休みに働いた花屋さんのバイト、看護学校の長期休暇中に働いた自動車整備工場以外では看護婦としてしか働いたことがないので楽しみ。 まぁ思い起こせば看護婦の仕事も職種的にはあまり多くの部署には行かなかったのですが、にも関わらず創業、始業の部署やら当時日本でもあまりなかった腹膜透析の専任看護をしていた為に割と何でも屋さんだったことを思い出します。 少し前に就業証明を出してもらう為に連絡した病院にはもう15年も前に一緒に働いていた事務員さんが今も勤務されていて私のことも私と関わった患者さんのことも覚えていて下さりとても嬉しかったです。腹膜透析の第１号患者さんが私の療養指導について何故かその事務員さんに話していた様で・・・初めて聞いたその内容に思わずびっくりしたり笑ったり。本当は嬉しくてちょっぴり涙もでたくらいです。懐かしい話で盛り上がってしまいました。 どこに行ってもどんな仕事でも一生懸命に働いてお金をいただけることに感謝です。   

  2008年05月02日

• 週末の楽しみ

  週末の楽しみが増えてきました。秋から春にかけては自分の時間がなかなか持てなかったので気に掛けることもできなかった庭の手入れとドレッシングやらジャム作り・・・。 今日はイチゴがたくさん手に入ったのでジャムを作りながら子ども達の柔道着のお洗濯、合間に庭の草取りと花の剪定。 自分の家の家事作業も主婦としては家族が気持ちよく過ごすためには欠かせません。好きか嫌いかと言われれば嫌い、得手か不得手かと言われれば不得手としか言えませんが・・・。しなければならないと思うと憂鬱ですが掃除洗濯もすれば気分がいいのでどれだけきれいにしようか、工夫しようかとアイディアを楽しむようにしています。ジャムが美味しくできるように。庭できれいな花がたくさん咲くように。家族が笑顔でいてくれるように・・・。庭とエントランスのコンクリートの間にマーガレットが咲いているのですが何と根っこは庭にあって1本の茎が伸びてきてコンクリートの上に見事な花を咲かせているのです。いつかニュースでやっていたコンクリートの中から生えてる大根みたい・・・。でもこのマーガレットに励まされている気がします。強く生きろよ～！なんちゃって。今日はいっぱ～い主婦しました！明日は一日柔道だ！

  2008年04月26日

• しごと

  昨日は夕方ばったり元、公文の先生にお会いしました。最初は顔がわからないくらい印象が違っていてびっくり！急に老けた？いえいえ。そんなはずはない！でも・・・と思って声を掛けさせて頂きました。お話ししているうちにいつものキラキラした表情になってきててきぱきとした教室の時の先生のイメージが戻ってきました。 今は楽しいのかな？とさよならしてから思いました。私はいつものキラキラした先生でいて欲しいと思うけどもしかしたらそんな風に期待されることすら今の先生にとってはきついのかもしれない・・・。以前の私ならキラキラしている方がいいに決まってるよ！とばかりに「教室にずっといて欲しかったです。」・・・なんて言っていたと思いますが、人には他人には言えない悩みやその立場でなければ経験しない思いがあることに気付いたのでその言葉は出しませんでした。 先生は３０年もの間、教室で子ども達に元気を貰っていたんだな～と感じました。出会いも、別れも素晴らしい経験を積まれてきたんだと思いました。「今は意識して空いた時間を忙しく過ごそうとしています。」と仰っていた先生。一人で黙々とジムに通って汗を流すことでは得られない輝きを教室で得ていたんだろうなぁと感じました。 ギブアンドテイク。そう、人と人が一緒にいる時には何かを与えながらまた自分も相手から何かを頂きます。先生に信頼を寄せる子ども達と期待に応えて子ども達に楽しく学習をしてもらう工夫を随所にされていた先生の間にも愛情と信頼と尊敬のギブアンドテイクがあったのです。  私が元気でいられるのも教室に来て下さる赤ちゃん達の元気パワーを分けてもらっているからです。 全ての出会いに感謝！

  2008年04月22日

• 子どもの世界

  今日はお天気が良かったので久しぶりに家中の布団を干したりシーツを洗って冬用から春用に換えたり。お母さんは朝からバタバタです。下の二人がお父さんと一緒に柔道のお稽古の先生から招待して頂いたプロレス観戦に行ってる間に次々と家事をしてふと空いた時間にアルバムを見てみると懐かし～い！！長女は1才の頃何か気に入ったものを見つけると「オッ！」とか「オーオーッ！」と言って自分で取りに行きました。次女はモンテッソリーの保育園で黙々と何か作業をしていることが多かったです。三女は1才と言ってもまだ７ｋｇくらいしかなくてスリングの中に入れていろんなところへ連れて行ったり教室でたくさんの人と接することが多かったのでいつもそばにいてニコニコとご機嫌でした。 あれから数年・・・。みんな大きくなって立派に口ごたえも・・・！いえいえ立派に自己主張ができるようになりました。 それぞれの世界が広がって友達と遊んだりお稽古のお姉ちゃんと遊んだり・・・。 子ども達の世界に親以外の繋がりが多くなっていることを感じます。少し淋しいですがこの子達の未来が輝く世界であって欲しいと思いながらアルバムを閉じ少し太陽の匂いのするお布団でしばしのお昼寝も楽しみました。 

  2008年04月20日

• 小さな想い

  昨日お会いした赤ちゃん・・・。もうじき里帰りだからと言うことでベビーマッサージを知りたいとお見えになられました。赤ちゃんはとってもしんどそうでしたが少～しだけ、体の力が抜けるように触ってあげると一生懸命にありがとうって声を出してお喋りを始めました。あまり笑顔を見せたことがないとママが言っていましたがニコニコしてくれました。ママがしんどくて笑ってくれないので心配してるんだって。・・・これ、お兄ちゃんが教えてくれたんですよ。うん　うん。　　私にもそう言ってる様に聞こえました。ママにもっとたくさん笑ってもらおうね。 赤ちゃんにとって体が楽になったことは小さな感謝だと思うのですがそれでも笑顔を返してくれます。小さな想いでも体で表現してくれます。 毎週1回だけのベビーマッサージの教室。お喋りは言葉だけではないことをしっかりとお母さんに伝えていこうと思います。 

  2008年04月18日

• のんびり・・・

  今日は子ども達と平尾台自然の郷に遊びに行きました。お弁当とお茶、おやつを持って山登り。下の子達は遊具に夢中になって遊びました。長女と私はそれぞれ持って行った本を読みふけって・・・お昼寝もしました。おかげで気分良く帰って来たのですが私はどうも直射日光に弱くなってしまい熱発状態。服がすれても痛い・・・。今日は早くお布団に入ってゆっくり寝ます。明日は家族で何しようかな？

  2008年04月12日

• 痛いの痛いの飛んでけ～

  末子のお話が続きます。昨日の晩は足の成長痛があって長いこと泣いていました。成長ホルモンは夜間に分泌されると言う話を聞いたことがありますが、ほんとに夜になって寝付く頃に決まって足が痛いと泣きます。これは長女や次女も同じでした。ぐんぐん大きくなってくれるのは嬉しいのですが痛いよ～と泣きながら眠りにつく子どもは見ていて辛いものがあります。せめて少しでもこの痛みが軽くなれば・・・と思い痛いの痛いの飛んでけ～といいながら足をさすってあげます。ぎゅっと抱きしめて足をさすっているといつの間にかスヤスヤ寝息が聞こえてきました。ふ～。一日のお母さん業の終わりです。成長に伴う痛みや出産に伴う痛み。こういう希望のある痛みもあればその痛みをどんなに感じてもなくすことが出来ない痛みもあります。私が以前に働いていた部署にもそういう方がたくさんいらっしゃいました。どんな痛みでも私の発する言葉や表情や会話の内容で少しでも痛みが引いてくれたら嬉しいなぁ・・・そんな気持ちが私の思いです。痛みや苦しみがあっては本来の輝きを失ってしまいますから。

  2008年04月08日

• 張り切りすぎ？

  今日から新学期。新入生はまだ新しい学校には行っていないと思いますが在校生、在園生は新しい名札やリボンをつけてはにかみながら学校、幼稚園へ向かったことと思います。 我が家の末子。春休みもいつもどおりに登園していたので私がうっかり体操服で登園させてしまい気を利かせてくれた先生が制服に着替えさせて下さったので事なきを得たのですが・・・。 今日から年中さん！ということで随分張り切って行きました。お姉ちゃんだもん！を連発していました。出鼻、くじいてしまいました。ごめんなさい。 ちょっと張り切りすぎたのか・・・幼稚園にお迎えに行くと目がトロ～ン。何となく元気がない。ありゃ？熱がある？？？ 頑張ったんだね。今日はお姉ちゃん達も塾やらお稽古やらでいないので末子が寝ている今は静かなコーヒータイム。 

  2008年04月07日

• 言葉の大切さ

  今まで自分がお母さん達に話してきた言葉を文章にしてみようと思ってＨＰの中でシリーズとして書いています。このところ自分の心がざわざわしていてなかなか進まなかったのですが昨日、一昨日のお花見効果かしら・・・赤ちゃんへの想いがたくさんの言葉になって溢れて出してきました。 親として子どもを良い子に育てたい、賢い子になって欲しい。その気持ちを持つ前にはきっと「元気でさえいてくれたら」と願っていたと思います。その気持ちで赤ちゃんを見ていくことからはじめると楽です。ありのままの赤ちゃんの生、命を感謝した頃。感謝を忘れたらきっと赤ちゃんといることが負担になってしまうと思うのです。確かに子育ては楽なことではありません。逃げられない責任があります。だからこそ・・・楽しもうとすることを大切にして欲しいと思うのです。楽しむためにも言葉は大切。きつい、しんどいばかりでは気がめいるのも当たり前です。楽しい言葉を使いましょう。優しい言葉を使いましょう。一番には・・・優しい思いを持てるようになりましょうかな。 ミクシィの中ではもうお話が５話まで書き進みました。赤ちゃんの扱いがわからないと思って淋しい、悲しい子育てをしてしまいそうなら是非読んでみて下さい。ありのママからの応援メッセージです。  

  2008年04月07日

• 感謝

  今日は二人の人のカウンセリングをしてなぜか石屋のお友達からカウンセリングを受け？新しい自分へのキーワードがたくさんプレゼントされました。一人の方は暫く時間をおきましょうということでビジネスのアドバイスもカウンセリングもその方を守る為に納得頂いて一旦中止になりました。もう一人の方はなかなか出せなかったキーワードを今日は集中して見て頂くことで今の自分の思考が作られた原点の思いに気付かれるところまでやっとこさ辿り着きました。 人のカウンセリングをしながら自分のカウンセリングをやってしまう私。言葉に出してクライアントさんの過去の紐解きをするうちに自分にとっても苦しい思いや言葉を話さなければならない場面に出くわしましたが逃げずに見つめたことで私には霞んでいたものがはっきりとわかるようになりました。私の先生が話してくれた言葉の真意が今はきちんとわかるようになりました。相手を守ること、自分を守ること。私の為に言って下さっていた言葉を感謝で受け止められるようになりました。命を懸けて教えてくれてありがとうございました。今はまだ私は私のペースでしか動けないのでこんな私でも必要として下さった頃のようにはなれないと思いますが・・・。教えて頂いたことをしっかりと心に刻んで進みます。私らしく輝いて凛を手に入れます。  自分の足で立って自らが輝いて・・・いつかまた私を必要として貰えるように。 

  2008年04月01日

• 春

  今年は桜が咲いてることさえ知らずに春を過ごしました。私の一番お気に入りの季節の春ですが・・・。気が付けば「関東では今、桜が満開です。」え～っっっ？九州は咲いてんの？？終わったの？！！ 自分に余裕がないと桜を愛でることも出来ないんです。勿体無いですね～。つくづく自分の状況が閉鎖的な感性の中にあったことに気が付きました。 気が付いたので前進あるのみ！今日はエイプリールフールだし・・・楽しく過ごそう。まずは手始めに・・・？？？ 

  2008年04月01日

• 風邪引きました。

  朝から鼻水がタラタラ、くしゃみの連発。今頃は頭もボーっとしてきて何やら本格的に風邪っぽい。明日から新年度なのにな～。自己管理の悪さの賜物です。充実していた時は寝なくても食べなくても平気で仕事をしていたのですが心が淋しくなってしまうとあっという間に風邪を引いてしまいます。 今冬は忙しさの中にも充実感があり病気も風邪も縁がなかったのですが春が来てさぁ！と思ったところで流れが変ってしまい新しい活動へのスタートを切る為に取った休暇は苦しむだけの日々となってしまいました。 今になって気付くことがたくさん。仲間とアドバイザーの先生に助けられながら同じ目標目的に向かっていた時の充実感は私をキラキラと輝かせてくれていました。愚かな私は冷静になればその言葉の意味も願いもわかるのに厳しさに怖がって真意を理解しませんでした。もう・・・謝ってもどうにもならないんだろうなぁ。 もう一度やり直しです。      

  2008年03月31日

• 間違い探し

  ずっと伝えたいことがあった。きっとこうしたら伝わるだろうと思っていた。でも・・・どうもやり方を間違えたみたい。どんくさいなぁ　私。今頃になって気付いた。 本当のところが言えないままで伝えられなかったのは自分の弱さだったと思う。きっと相手も同じように感じていたでしょう。わかってくれないって思っていたでしょう。 私にはわかっていたのにあなたが私に伝えたいと思っていたこと。本当は伝わっていたのに。素直になれなかった。 今までしたことがない間違い探しは結局自分を傷付けた。どこからかこうなる予感を感じていたのに別な選択肢を持てなかった私。それも私。 いつかまた違う伝え方が出来るようになってもう一度会えるのか会えないのか･･･。 とんでもない喪失感。人生最大の失敗だったかも。命掛けようって思っていたことだったから行き場がなくなってしまった。いつも力みすぎなんだよな、結局。私らしさがなくなることも考えたら肉体とは違う死なのかも。    

  2008年03月28日

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