カテゴリ:イヴ
今日は、早くも感じ遅くも感じるイヴの三十五日法要の日です 初七日には夢で会えたイヴ。 イヴの顔はハッキリ解ったけど、一緒に猫団子してた子達の顔は解らなかった それはきっと、我が家の亡くなった子達や虹の橋のお友達だったかも知れませんね。 虹の橋の向こう側で、痛みや苦しみもなく過ごしてるよと言いに来てくれたのだと 信じてるよ だって、そこに居たイヴは何より私の知ってるイヴだったもの じーたんはイヴが大好きでした。 我が家最年少の娘は、まだ×まだお子ちゃまだし、 その分、表現も他の先住猫より素直に行動として出すのかも知れませんね。 (じーたんは誰かを見送るのは初めてだったしね) イヴの体調が悪くなっていき、ゲージに入る事が多くなってきた頃。 こんな風に良く覗き込んで見てました 心配してたのかな。励ましてたのかな。 イヴがなくなった日・・・。 泣いてたママを励ますように、こうして膝抱っこに来てくれたじーたん。 嗚咽あげ泣いてたら、ママを見上げたじーたん。 涙がじーたんの目の中に入ってしまい(°□°;) ビックリしてたのに、それでもどかなかったじーたん。 ごめんね。しょっぱい目薬差しちゃったね(*_*) 他の子達の様子はと言うと、亡くなる数日前からイヴを良く舐めてあげてたルナが印象的で。 (ロビンが舐めてあげてる姿も良く見掛けました) やはり何かを感じ取っていたのでしょう。 ルナは自分のすぐ後に我が家へ来たイヴなので、唯一良く遊び 妹のよう可愛がってたから、イヴを気遣ってたのだと思います。 すぐママの心配をし、心配すると駆け寄って来るルナはイヴが亡くなった日、 只静かにそこに居ました・・・。 そして数日後、まるでイヴの代わりをするようにママに寄り添う事が多くなったルナ。 (ルナは布団の中では寝ないし、イヴが一緒の時は妹の布団の上で寝てる子でしたが、今はイヴが良く来たママの枕元で寝るようになりました) 亡くなる数日前、唸る事は全くなかったのにシャムが唸り出したのも印象に残っています。 これも形は怒ってるようでも、シャムなりのイヴへの励ましだったのかな。 そして、ダンボールで棺を作り終えた時。 横たわるイヴを一緒にロビン・メルラン姉妹が見つめてた姿が焼き付いてます。 皆、それぞれの表現でイヴを励まし見送った夜でした これはイヴの病気を調べる為に行った血液検査の結果。 腫瘍を調べた病理学的診断書。 そして、イヴの病名が判明した時から亡くなるまでを記録してたノートです。 このノートは今は開き、読む事は辛く寂しく出来ません。 けど、イヴが生きた証を記してあげたいと書いてきたノートです。 だから、ここには頑張ったイヴが沢山います。 いつか冷静にイヴを振り返って見てあげられる、イヴを感じる事が出来る日が来る事でしょう 今も部屋のあちこちでイヴを感じると、突然泣き出す夜はあります 今日はより、イヴを偲んで泣いていいよね イヴ、どうかずっと安らかに ずっと大好きだよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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