テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:お出掛け・旅行話
3日目はマヤ文明の遺跡を見に行った。 世界遺産ってやっぱりいい。 自然や古代人の偉大さを痛感する。 これからも色々な世界のお宝を見に行きたいなあ。。。 今回はチチェン・イツァの遺跡を見るツアーに参加した。 カンクンからバスで約3時間。 途中ランチによったところで現地の子供たちが タップダンスを踊って見せてくれた。 初めは普通に。 軽快にタップを踏み見事なダンスを見せてくれる。 曲が終わって 大拍手の中、舞台から下りたと思ったら 今度は頭にボトルを載せて登場。 同じようにタップダンスを始めた。 すごい。。。 それも見事にこなしたかと思ったら 最後はなんとボトルやグラスを沢山載せた お盆を頭に載せて登場。 更に小さな台の上で全く下を見ずにタップを踏む。 もう見事としかいいようがない。 以前ウォーキングのクラスを取ったことがあるのだけれど、 そのとき頭に本を載せ、たった数歩で落としていた私。。。 「彼女たちは、そんなことサラっとやってのけるのだろうなあ。。。」 なんて思いながら見事な演技を観ていた。 その後いよいよチチェン・イツァへ。 まずは有名な『エル・カスティージョ』 このピラミッドは太陽暦の365日を表すように建てられているらしい。 一面に91段の階段があり、それが4面あるので全部で364段。 神殿へ上がる1段をこれに足して全部で365段となる。 各段が1日を表しているそうだ。 高さは24M 以前は上に登ることができたらしいが、今は禁止となっている。 そして『フエゴ・デ・ペロタの競技場』 ラケットでゴム製のボールを打ちながら 側壁にあるこの穴に通したら得点となる。 勝利チームの代表は、名誉の生贄の為に首を刎ねられたらしい。 この競技場、縦168mもあるのだけれど、 それぞれの端に立って会話ができる。 168mも先の相手の声が普通に聞こえるのだ。 実際にやってみたけれど、本当だった。 他にもいくつか遺跡を見た後、 また3時間バスに揺られてホテルに戻った。 和食党の私は3日目にしてもう日本食が恋しくなり 疲れていたこともあってホテル内にあるレストランで お食事を頂くことにした。 ここに寿司バーのようなものがあったのでこちらに決定。 これは昼間の風景だけど。。。 メニューを見ていると、何とも怪しげな方たちの演奏が始まった。 雰囲気は怪し気だが、歌は素晴らしかった なんだか得した気分♪ そのうちお料理が運ばれてくる。 このお寿司もワンタンスープも。。。。。。 あんまりおいしくない。。。 違うレストランに行くほどお腹はすいていないけれど、 なんとなく物足りない。 またルームサービスで何か軽いものでも取ろうかと思っている時に ある一つのことを思い出した。 私は海外に行く度に必ず実行していることがある。 それはそこの国のマクドナルドを食べるということ。 マクドナルドはその国オリジナルのメニューが 必ず一つあるらしいのでそれを注文して食べるのだ。 たまたまホテルの近くにマクドナルドがあったので そこで買ってきて、ベランダで食べることにした。 こちらも昼間の風景 食べているのはマクドナルドだけれど、 波の音を聞きながら、満天の星空を眺めて食べる とてもロマンティックなディナーとなった 次回 4日目と最終日まとめて書きます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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