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きっとこんな言葉も意味を成さないだろうけど。
ある、バンドと出逢い。 彼らの唄を、一言一句聴き逃さない様に必死だった日々。 最高に幸せだった。 脱退、解散を経てまた新たに出逢い。 寂しかった気持が少し安らいで。 あの頃より少し大人になった自分と、変わった曲調。 そしてまた終わった。 この街一番の歌声だった。 この街一番のイケメンだった。 この街一番のアタシの支えだった。 このお話については、また、書くね。 ちょっとづつだけど、読んでくれてるんでしょう? あの頃の言葉いっぱいつまった、この螺旋階段にて。 実らない恋なんてアタシ、したくはないの。 その声が、この街一、好きだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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