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カテゴリ:アニメ
夏目貴志を夏目レイコと間違えて追いかけてきた妖の少年、霧葉(きりのは)
レイコに「50年経ったら名前を返してあげる」と言われ その言葉を信じて待ち続けていたのであった 友人帳に刻まれた名前を木の枝に結んだが、 50年も経てば木は成長しているわけで… ------------------------------------------------------------------ そんな時、夏目は体調を崩し、霧葉の名を探している途中で倒れてしまう 友人そして、塔子さんに遠慮を続ける夏目 周りと付き合うのが苦手だが、いざとなったら他人のためにがんばる夏目 それは玲子と似ているという、ヒノエ 玲子との出会いの話は彼女の玲子に対する、 そして夏目に対する思いが伝わってくる… ------------------------------------------------------------------ レイコの「冗談」によって 森から「出ることができない」、霧葉 ついに、名が刻まれた紙を見つけ それが結ばれた大木を登る霧葉 そして結ばれた木の枝の先に飛び込んできた風景は 桐の葉が望んできた「海」であった 成長した木の上から海を霧葉に見せるために レイコは50年という歳月を用意したのであった・・・ 人も欲しいものがあるとき 我慢して我慢して頑張って手に入れたときのほうが 喜びや感動って大きいよね! 普通に今回の話は良かった( ;∀;) カンドーシタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.08 13:56:27
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