|
カテゴリ:アニメ
【続夏目友人帳 第6話】
5組にカワイイ子がいると言うことで西村により北本と見に行かされる夏目 どうやら彼女は誰とも話をしないらしい・・・ 空き地に描かれた陣 どうやらそれは彼女が描いたものであった そして、なぜか彼女は夏目の名を不意に口に出してしまったことを謝り 「絶対に勝つから」とつぶやく 彼女の名は多軌 透(たき とおる) 陣は妖怪を普通の人間にも見せるためのものであった 多軌はかつてその陣を通った妖怪から 「彼女と彼女が名前を呼んだ13人を食うという」 呪いをかけられていたのであった ただし、360日以内に見つければ食われずに済むという その期日が迫っていたため多軌はありとあらゆるところに 陣を描き続けていたのだ そして妖怪が見えるという夏目に協力を求め 夏目は多軌と共にこの呪いに必ず打ち克つと心に決める 今まで身寄りのなかった、居場所のなかった彼・・・ しかし今は違う、簡単に命を投げ出すわけにはいかない! 夏目貴志の成長が1つのテーマであるこの作品において 今回の描写はさらにそれを感じさせるものがあった そして、透と共に例の妖怪を探す夏目が突然行方不明になってしまう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.12 18:38:30
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事
|