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テーマ:コーヒーあれこれ(217)
カテゴリ:コーヒー マメ知識
こないだ喫茶店でコーヒーをおいしくいただいていたときの話です。
喫茶店などではミルクが小さいポットに入ってくることが多いですが、 ファーストフード店などに行くと、コーヒーフレッシュがついてきます。 そこで、ふと思ったんですが。。。 コーヒーフレッシュて何物? そもそも、あれってミルクか? ということで調べましたよイロイロと・・・。 ここで見つけたんですが。 以下引用&一部改変 コーヒーフレッシュは「生クリーム」とは全然違うものらしいですよ・・・。 生クリームには、乳脂肪が入っているため、苦くて酸っぱいコーヒーをまろやかに(マイルドに)してくれる要素が有ります。 しかし、ヤシ油から作られる植物性コーヒーフレッシュには当然ながら乳脂肪分は有りません。したがって”コーヒーフレッシュ”にはマイルド作用の要素は無いのです。 ポーションタイプで、乳脂肪入りはほとんどありません。 めいらくの十勝フレッシュ(スジャータ・ゴールド)か森永のクリープあたりです。 缶詰では富士生クリームが有名です。 戦後、まだ乳製品が高価だった頃、生クリームの代用として”コーヒーフレッシュ”が考案されたのです。当然安価ですので、プロであるはずの喫茶店までもが利用し始めました。 コーヒーフレッシュを直に舐めてみて下さい。マズイ筈です。ネトーとして舐める気にはならないような代物です。それに比べて、生クリームはミルクの香りがフワッとして美味しいのです。入れるなら本物の生クリームにしましょう。 ヤシ油から作られる植物性コーヒーフレッシュ ヤシ油から作られる植物性コーヒーフレッシュ ヤシ油から作られる植物性コーヒーフレッシュ ミルクじゃないんかい!? もぅかなりショックでした・・・。 コーヒーを飲むようになってからはや十数年、ずっと信じて入れてたのに・・・。 ま、まぁ、気分的にミルク入れた感じはあるけどw できれば、これからは生クリーム入り コーヒーフレッシュを買いたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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