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テーマ:コーヒーあれこれ(217)
カテゴリ:コーヒー マメ知識
ドリッパーについて
ドリッパーには次のようなタイプがあります。 カリタ 日本のメーカーが作った抽出穴が3つのドリッパーです。 お湯を数回に分けて注ぐことを目的に作られています。 使いやすく、最も普及しているドリッパーです。 メリタ ドイツでメリタ婦人が発明した抽出穴が一つのドリッパーです。 一度にお湯を注ぐことを目的に作られたドリッパーです。 淹れ方によってはかなりおいしいコーヒーを淹れることもできます。 初めて使う方にはメリタは楽です。 円すいタイプ 円すい型のドリッパーというとコーノ式が有名ですが、ハリオでも品質の良いものが販売されています。 珈琲粉の濾過層が深くなり、味わいが深まります。 中心一点にじっくりと注ぐ人もいれば、手早くさらっと注いだりと淹れ方は 人それぞれのようです。 ネル 布製のフィルターを使うため管理が大変ですが、おいしいコーヒーを淹れることができます。 この中で、最も一般的なのはやはりカリタとメリタですが、カリタ、メリタにおいても タイプのちがうものがあるので自分好みのドリッパーを選ぶ楽しみがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 11, 2007 11:38:01 AM
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