いつもご覧いただきありがとうございます。

頼んでいたボンドが届いたので、がま口通帳ケースを完成させました。

グレーのあんぱん柄とイエローのお花柄。

どちらも優しい雰囲気です。




＊出店イベント＊
「てづくりサミット　in　はっち」
2021年4月18日（日）
はっち１階はっちひろば（青森県八戸市）

「八戸緑化まつりwithクラフトマーケット」
2021年4月23日～5月5日　10：00～15：00
まつりんぐ広場（青森県八戸市）
※5月2日のみ出店

「ロハスフェスタ」
2021年4月29日～5月5日、5月8日～9日
万博記念公園・東の広場（大阪府吹田市）
※「Let's　go　pumpkin」さんのブースに委託

「時の市」
2021年5月8日（土）、9日（日）
昭和大仏青龍寺（青森県青森市）





＊＊＊









図書館でこういう本を借りました。

​「心が強い子」は母親で決まる！ 「勉強ができる」「できない」は、母親しだい！ （単行本） [ 和田 秀樹 ]​


親になって思う。

親って重要なんだなって。

「勉強ができる」「できない」は母親しだい、と言われると責任重大ですよね・・・。

知性は母親から遺伝する、とか、運動神経は母親から遺伝する、とか聞きますね。

なんか、母親に対してのプレッシャーが半端ないですよね。

元気にのびのびと成長してほしい、という願いの先を考えてしまうからなんでしょうか。



こちらの本は精神科医の先生が書いています。

「子供の将来は心の強さで決まる。テストの点数が悪かったとき、仲間はずれにされたとき、『いつか見返してやる』と頑張ることが出来る子は、必ず成長します」

と紹介文にありました。


嫉妬には２種類あって。

「いい嫉妬」である「ジェラシー」は、競争に打ち勝ってやろうという見返し型の嫉妬。

「悪い嫉妬」である「エンビー」は、人の足を引っ張る破壊型の嫉妬だそうです。

仲間はずれにされたとき、「見返してやる」って何かを一生懸命頑張るのか。

「いつか仕返ししてやる」って考えるのか。

どう考えるかによって、将来が変わってくると。


確かにそうなんですよね。

つい子供に「やり返せ」とか言っちゃうこともありますが（笑）。

昔エステのCMで、失恋した女性が

「絶対キレイになってやる」

って言ってたのがありましたね。

これはジェラシーになるんですね。

失恋して、復讐してやる！では確かに成長しないですね。

お話としては復讐のほうが面白いですけども。


試合に負けた、点数が悪かった、仲間はずれにされた、というのを「悔しい」と思ってくれたら伸びそうですね。

自分自身はそれほど負けず嫌いではなかったし、悔しい気持ちをバネにして頑張るタイプではなかったんです。

子供にどう教えましょう。

他人と比べて、「あの子に負けるな」って言うのが簡単ですが、比較しちゃいけないんですもんね。

いろいろ悩む日々です。






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