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2008年05月30日
テーマ：妄想～☆彡(115)
カテゴリ：ハムハム系
うちのお隣さん､木が生い茂ってます｡ なので､春先にはなんとウグイスの鳴き声が聞こえるんです!! 今年のウグイスは歌が上手でしたよ～♪ と､良い事もあるのですが､先日表に干してある 洗濯物を取りに行くと､服の肩に色が付いてます｡ ビックリして辺りを見回すと････｡ そのお隣の木の一番大きいヤツ(満開)が､花粉を撒いてるらしい｡ 車も見てみると･･･黄色い｡ 洗濯物はもう一回洗い､車も水を掛け簡単に洗車｡ 物干し台にも水を掛けました｡ そして数時間後､車を見てビックリ!!さらに黄色い!! フロントは､桜島の火山灰の一歩手前､ってくらいの色で 洗わないととてもじゃないけど走れません（T_T） 物干し台も黄色く､洗濯物をとても干せる状態じゃなく唖然｡ 子供のアレルギ－や喘息もあるし､物干しを移動させても 玄関がその木の方向を向いているので開けるのもためらうくらい｡ 仕方なくお隣にどうにかしてもらえないか頼みに行きました｡ 大きな木なのでどうなるのかと思ってたんですが､ 次の日早速枝を剪定してくれ規模は縮小されました｡ その次の日も､なにやらチェンソーの音が聞こえ･･･ さすがに申し訳ないなーと思ってたら 敷地の反対側の木を切ってたみたいでした(^^;) 元々が､家の２階に余裕で届く大きさの木なので､お隣の お父さん１人で切るのは難しいだろうなと思ってましたが ･･･うーん､縮小状態でそのまま終ってしまうのだろうか(汗) 近々､町内清掃日があるので､もしかしたらその日までに ボチボチやってくれるのかもしれないし もうこれでおしまいかもしれない｡うーん謎だ｡ ウチの庭(?)は､その木から落ちた花びらで真っ白｡ それだけの花粉が飛んで来てるんで･･モウチョットキッテホシインダケドナ～ どちらにせよ､頼みに行って即行動を起してくれたのは感謝です｡ まだ飛んでは来てますが､最盛期の半分以下にはなりました｡ 今度会ったらお礼を言っておかねばね～(^^) (物干し台は､うちの広～い敷地内で違う場所に移動させる予定 ただ今候補地を整地する計画案を練っておりまする) と､以上がありがたい話｡ 次は不満編です｡ 先日､ふと思った事がありました｡ 下の文は忘れないようにとその時にメモしてたものです｡ なので表記が微妙に変かもしれませんが･･･(^^) それは、大事にされてたペットが亡くなってしまった方の ブログへのコメントで、 「手の中で看取れなかったのが寂しいですねー」 という風に書いてる方がいた事。 私の受け取り方が悪いのかもしれないんですが、どうしても 「最期を看取ってやれないなんて・・・」 みたいな感じに受け取れる文章で、他の皆が お悔やみ、慰めや感謝の言葉を送っているにも関わらず ひとつだけ「それはないだろう!!」と憤慨しました。 で、どうでしょう？手の中で看取れなかった、 これはそんなに重要な事なのでしょうか？ 私はここでブログを始め、他の方のを見て初めて 「手の中で看取った」という話を聞きました。 「そんな事ができる人がいるのか!!」 と、ショックを受けたのを覚えてます。 うちのハムは誰も看取らせてくれなかった、と言う事は 信頼関係がなかったのか・・・・と。 ですが落ち着いて考えると、最期を見届けられるというのは 本当にごく稀だと思うんですよね。 仕事をしてたら家に居ないから本当に無理だし学生でもなかなか。 だから私も最期に立ち会った事はありませんでした。 朝起きると死んでいた、学校から戻ると死んでいたというのがほとんどでした。 年末に六太を看取ったのは私が主婦だったから。 家に居る時間がほとんどだったから偶然立ち会えました。 最期にお別れができたのは嬉しくもあり悲しくもありました。 病院も開いてない深夜に急に容態が悪くなり、息絶え絶えに 何も施せないままのお別れ。最期の３時間はまさに身を切られる思いでした。 六太以前にもチビというロボロフスキーハムがいましたが、彼女もまた 帰宅すると冷たくなろうとしていました。 ３０分以上温め、名前を呼び続けずっと介抱した結果息を吹き返しましたが その間子供も泣き始めてしまい本当に辛い思いをしました。 だからでしょうか、その後元気に過ごしたチビは、ある日の昼間、 １人眠るように旅立って行きました。 話で聞く限り「戻ったら旅立ってました」「朝起きると冷たくなっていました」は 冷たい話に聞こえがちです。ですが、ですがですよ。 ハムがもし`これ以上悲しまないでほしい`と静かに逝ってたとしたらどうでしょう？ その､コメントが寄せられてた亡くなった子は､飼い主が渡したミカンをダッコしたまま 旅立った子｡私には､この子は本当に幸せだったんだなーと思えましたが｡ チビはうちの実家で生まれたマイハム初の子孫です。ハムおという兄もいました。 小さい時に母親にいじめられて怪我をし、急いで隔離して可愛がって来ました。 慣れにくいはずのロボロフスキーにしては慣れてくれ、オヤツもねだりに来たけど とにかく心配の尽きないハムでしたね。 死にかけてるのを見たら、また前みたいに絶叫しながら温めるのを知ってるのか、 「え？どうしてこんな急に」って感じで星になっていました。 ハムには個性があります。同じ顔に見えるけど全然違うし性格も本当に 面白いくらい全員違う。六太とリッキーは瓜二つですが性格は全く違います。 短命だった六太は最期まで見て欲しかったんだろうと思いますし 天寿に近かったチビは見られたくなかったんだと感じました。 ご都合主義と言われようと 「お別れはいつか来るんだから良いほうに考えなきゃ!!」 と思っています。 最後に、私は親の死に目に遭えませんでした。親が死んだ時間は 深夜の２時台で突然死。看取る方が無理でした。 そういうパターンもあるんです。だから「看取るのが当然」みたいに言われると 本当に反論したくなります。ハムは病気を隠す動物なので 突然死は珍しくありません。心臓麻痺で急に亡くなった人の家族に 「どうして看取ってやれなかったんだ!!」なんて失礼な事言えませんよね？ 物言わぬ動物の最期の日が分かるんなら､誰しも一緒にいてやりたいもの｡ 分からないから看取る事もあり､看取れない事もあるんですよ。 自分の意見を言うのは大事です。ですが､他の人のブログで 管理人の気持ちを考えない事を書いて行くのは反則だと思います。 即反論したかったんですが､管理人さんの気持ちを踏まえた上で その方のコメント欄ではなく自分の所に書かせてもらいました。 最近性格のカドが取れたリッキー｡ ダッコして連れ歩いても嫌がりません(^^) しかし､欲しくないオヤツを渡そうとすると ニオイをかぎながら｢違う｣という顔でこっちを見ます(笑) トチは････オヤツに気付いた瞬間間髪入れずにくわえてます!! 選ぶリッキーとがっつくトチロー｡どっちが賢いんでしょうね～(笑) 長々と失礼しました!!  ↑無理矢理手に乗せられたチビ(^^;)ちっさ～(笑) でも､家に来た当時はトチの方がさらに小さかったんです(^^) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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