昨日の稽古で感じたこと
昨日は、剣道クラブの稽古に行きました。 寒いこともあり、出席者は23名でした。 昨日の稽古は、切り返しの後、遠い間合いからお互いに攻め合い、相手が前に攻 めてきたところを、出ばなの面打ち、次に一足一刀の間から、相手が手元を上げ面 を打とうとした瞬間の面打ち、次に第一打ち込み(面、小手面、小手胴、面を打って 引き面、小手面引き胴、面)を繰り返し稽古しました。 第一打ち込みは、結構辛いです。 この稽古は、足をつくるための稽古です。 打って振り向いたら、すぐ打てる足構えをつくることが重要です。 昨日の稽古で、打ちは、まだまだですが、姿勢が崩れずに打てるようになってきま したし、構えも脇にゆとりのある構えができてきました。 悪い点もたくさんありましたが、よかったところ、よくなってきたところを伸ばせるよ うに、これからも精進して稽古に励みたいと思います。 稽古が、終わって、家に帰ったら、メ-ルが届いていました。 メ-ルは、スポ-ツ少年団からで、2月と3月の稽古日程で、土曜日の早朝稽古 が、以前の午前6時~午前8時が、冬季のみ午前7時から午前9時に変更になっ たことが書いてありました。 稽古開始の時間が、1時間ずれるだけでも、僕としてはありがたいと思いました。 先週の土曜日は、休んでしまいましたが、これからは、休まずに頑張りたいと思い ます。