剣道形の稽古
昨日、市内にある青少年の家で剣道形の稽古をしてきました。 いつもは、週2回ほど、剣道形のひとり稽古をしていますが、目付、間のとり方など 相手がいないと稽古になりません。 剣道クラブのM先生が、居合をやられていて、昨日が居合の稽古日でしたので稽 古の邪魔にならないように、剣道仲間のTさんと稽古をしました。 Tさんは、4月に審査を受けられるので前日電話をして稽古の約束をしておいたの です。 形稽古の中で、太刀の形の7本目、仕太刀が相手の胴を切る時に、どうしても前 を向いてしまって、相手を見ながら切れていなかったこと、小太刀の3本目のすり 上げ、すり落としまでは上手くできましたが、打太刀が右胴を打ってきたところをす り込むところが、まだまだ上手く出来なかったことが反省点です。 相手との稽古は、久しぶりで緊張しましたが、全般的に落ち着いて稽古が出来、 自分としては、まずまずの稽古であったと思います。 これからも審査の為の形稽古ではなく、姿勢や気持ちをつくるうえでも、稽古を重 ねたいと思います。