猛暑での審査
昨日は、初段から三段までの実技審査でした。 毎年、蒸し風呂状態での審査でしたが、熱中症を考慮してか昨年から、空調が入 るようになりました。 ただし、実技審査の説明の後半頃に空調が入り次第に効き出すという状況でした から、見学している人たちは団扇や扇子で扇げて少しは涼めるのですが、説明を 聞いている受審者は暑くてたまらなかったと思います。 審査が始まる頃には、ようやく空調もき始め快適な状況になりました。 それでも、審査を終えた子の額からは汗が流れています。 剣道クラブからは、初段4名、二段1名受審し、初段2名、二段1名が合格しました。 合格した子も、そうでなかった子も、気持ち新たにリベンジや昇段にむけて、さらに 稽古を積んでほしいと思います。