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2006年10月23日
カテゴリ：日常
こないだ植物園に行って来ました。
野外彫刻展が開催されているとのことで、めんどくささを振り払って行って来ました。 彫刻はきっとうかつに画像とか名前とかのっけちゃいけなさそうなんで、 あんま書きませんが、なんか色々すごかった。 タイトル見ても？？ってものも相変わらず多かったです。他人が考えることは良く分からんね。 （ていうか私自身が作るものも人から見ればわけの分からないものなんだろう。） あ、否定するわけじゃなくて、そのわからなさを面白がっているんですよ！ 記載されているコメントや、ちょっとしたところから色々想像して、 こんな意味かな？とか考えてみるのです。 材質も形もいろいろで、ふーむなるほどと創作意欲が刺激されました。 水の中に置かれたものも多く、室内で見るのとは違った楽しみが堪能できました。 もともとの場所の環境が良いというのは、幸せなことですなぁ。  金琴窟も体験できたし、何より豊富な緑の中にいれてすごくリフレッシュ。 隣接する野外美術館のような「陶板名画の庭」というところでは、 滝のような水の流れる空間が作られていて、 空間いっぱいに聞こえる水の音にさらにリフレッシュ。 この「陶板名画の庭」は鳥獣戯画や最後の晩餐の原寸大の陶板が飾られていたりと、 見所満載で、野外という利点を生かした光と影の見せ方が抜群な場所でして。 そこはもちろんですが一番気に入ったのは、なんといってもここのイスだったりします。 あちこちに並べられた銀のイスは自宅に持って帰りたくなっちゃう快適さ  （そういえば、近代美術館のイスもたまりませんでした。欲しいな） 自転車で1時間と思ったより近かったし、 入場料も大人200円と格安なのでまた生きたいナ できれば 今度はぜひ ラダと一緒に   そういえば、カカオって木に直接なるんですね！！ 温室で見てびっくりでした～ ぽこぽこレモン型の実が太い幹から垂れていて、なんか不思議でした。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年10月27日 21時07分01秒
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