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カテゴリ:本棚 マンガ
ルードヴィッヒ革命(第2巻) 相変わらず、美しくてしっかりした世界描写なんですが、 その分ちょこちょこはさまれた現代ネタが微妙だなぁ・・・。 カエルの回で、お姫様が王様に思いを話すシーンでほろりときました。 でもって新たな刺客ヘンゼルとグレーテルが気になります! 寓話 夢見がちな少女たちに、突きつけられる現実。 時にコミカルで、でも、切なくやりきれなさも漂う独特の読み応えでした。 ↓三原ミツカズLOVE 毒姫(2) 死化粧師(4) 毒姫は1の続きで、3人の王子達の闇やらがちょっと明らかに。3巻早く~ 幼いころから毒にならされ、全身が毒になった少女達。 その涙や唾液に触れただけでも・・・。他国へ嫁ぎ相手を殺すためだけの存在。。 1巻初めの姫と庭師の切ない恋がだいだいだい好きです!! Dolls(3) 殺し屋さん(2) 相変わらずもうこいつらどうなってんだよ! とか突っ込みたくなる仇女とのやりとりに失笑の嵐。いっぺん国語習いなおせ! そしておかしいな、ばさばさ「人」殺してるんですが殺伐感が全くないのはなぜだろう。 それはさておき、 「脂肪を殺す」(ダイエットの手伝い)「庭木を殺す」(枝切り)「毛を殺す」(羊の毛刈) とまあ、言葉の使い方によっては育児の面倒まで見てくれるこの殺し屋さん。近くに欲しいな。 そして・・・今回前回以上に不憫な犬と、出現率の低下が著しい不死身男のこの後に期待。 みえるひと(7) 購入履歴に記載 Boysエステ(4) ここにきて分かれて別の男にいくのかよ!! もうそれだけです この巻の感想・・・・。 5巻でてるけど・・・・どうしようかなぁ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月29日 15時05分02秒
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