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テントのあるMOONは
22時から翌朝5時まではずっとテクノ音楽の祭典になるのでテクノ系がそれなりに好きな私としては得した感じ。 再び踊りに行った相方を見送り、100均のアルミ箔のような防寒シートをまとってテントの中ですやすや一眠り。 (テントの中って結構暖かくて、すごく快適でした。) 3時ごろにいつのまにか隣で寝ていた相方とどちらともなく目を覚まし、手集作業開始。 で、ここでびっくり。 テントがグショグショでした。。 そう、夜露です。夜露。。。 隅っこに置いていた服もなんだかひんやり湿り気で、外に出していた靴ももちろん水気。 迂 闊 →→ 雨が降る可能性がなくても、夜露対策で防水対策は必須。 夜は靴はビニールに入れて中にしまうこと。 撤収作業終わりかけの頃、日の出です。 すごいもんですね、太陽の光が見えると途端に空気が暖かくなるんですもの。 そのままごろごろ転がしてREDの前で朝食としてソーセージを1本。 や、もちろん足りないんですけど。でもまぁ一応なにかお腹に入れておこうと、ね。 ちなみにこれで350円です。ビバ、お祭り価格。 コンビニのサンクスもありましたが、から揚げとかも全て通常価格+50円でした。 まぁ、食事とビールとグッズぐらいしかお金の使いどころがない場所だから、あんまり気にもなりませんが。 ソーセージの焼き上がりを待ってのんびり食べてSUNに向かうと始まる曽我部恵一BAND。 SUN最後のステージだし、ゆっくり見て聴いて余韻に浸りたいものですが、残念ながら飛行機の時間は8時。 空港までの時間を考えるとすぐさま発たねばなりません・・・。 名残惜しく振り返りながら、夢の世界を後にしバスに乗り込みました・・。 行きは大阪空港でまだ近かったのですが、帰りはなんと神戸空港。 この辺りが場所の選べないツアーの困ったところです。 相方は会場でトランクとテントの入ったボストンをペリカンで送ったため、手荷物ひとつ+空港で買ったお土産一袋にて悠々と。 私は結構余裕のあるトランクだったのでそのまま持って帰ることに。 というか、まぁ、それほど大荷物じゃなかったというのと+で、節約です。 だって送ると2000円もするんですもん。。 (この辺りの荷物が軽くなった理由は事後にて書いてます) 会場からのバスが空港に着いたのは結構ギリギリで、 手荷物を預けて搭乗口周辺のお土産店街に着いたのは出航1時間を切った頃。 そう、今回のスケジュールはあくまでRSRを楽しむものなので、 観光がほんっっとうに1ミリもないんです。 なので、お土産らしいお土産を買う場所と言えばこの空港とホテルの朝のみ。 でもホテルではゆっくりしている時間などなく; そこまでしてお土産もいらないじゃん?とも思いますよ。 でも、帰宅数日後にしばらく会っていなかった人に会いに行く予定があったので、 下手な手土産考えるより、「北海道のお土産ですv」って持ってった方が楽なんですもの。 なにせ時間が無いので急いであれとこれとそれと・・・とお土産を選んでレジに並ばなくてはいけません。 早いほうだったのでさっさか購入したつもりが、気づけば15分前。 搭乗口へ駆けて行く時に振り返ると、各店になが~~~い旅行客の列が。。 え、あれ、多分同じ飛行機の人たちだよね??・・・・間に合うのかなぁ?? と思いつつも大事なのは我が身なので急いで搭乗口へ。 で、これまた持込物チェックでぎゅうぎゅうの人込み。 相方はさっさと乗り込んでいるので、一人焦ること焦ること。 時間節約のために、並びながらベルトを外すのです。(行きにベルトで鳴ったので) でもって急いだ甲斐あってなんとか3分前には席に座れました。 ま、最終的には乗客待ちで予定時刻より10分超えでしたが。 飛行機はまたまた行きに続いて窓際でした。今度は相方が座ります。 でも疲れのせいで眠たくて残念ながら風景どころではなかったのですが。 という訳で帰りの機内からの写真は一切取らずです。 で、あっという間に戻って来ました。 JR三宮で乗る前に周辺で食べたモスバーガーは、ようやくまともな食事という感じがします。 いつも以上に、このバーガーが美味しく感じました。 でもって電車1本で着いた京都。 着くなりものすご~~~いあの独自のもったりとべったりとした暖かい空気が体を包みます。冗談じゃない。。 北海道の涼しい、この辺りでは10月ぐらいの気候に慣れた身には堪えます。。 同じく蒸し暑さとここ数日の疲れのためか足元もおぼつかない相方と別れ、のんびり家へと向かいました。 事後に続く→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月25日 19時05分31秒
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