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2007年09月08日
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オペラ座の怪人を観に行ったついでに、梅田大丸で開催中の

モディリアーニと妻ジャンヌの物語展
 ~たった三年の恋は、不幸せですか?~
 サイト

DSC02922.JPG

出会いから悲劇まで ―ストーリーでたどる二つの芸術世界
20世紀の初頭、
エコール・ド・パリの画家たちが青春時代を過ごしたモンパルナスを舞台に二人は出会う。
アメデオ・モディリアーニ32歳、ジャンヌ・エビュテルヌ18歳。
しかし、不遇の天才画家と、うら若き画学生の恋は、永くは続かなかった。
病魔に侵され35歳で早逝したモディリアーニの後を追うように、二日後、
ジャンヌはお腹に彼の子を宿したままアパートから身を投げる。
このあまりにもドラマチックな悲劇が、
近年、ジャンヌの遺族による秘蔵コレクションの発見により、再び注目を集めます。
本展は、日本初公開となるエビュテルヌ・コレクションを中心に、それぞれの作品約120点に、二人の関係性をひも解く資料を加え、
画家としてのジャンヌと巨匠モディリアーニの新たな側面に迫ります。


前日に学校で招待券を見つけたので、本当に予想外のお出かけでした。
まず驚いたのは、ジャンヌさんすごい美人!(←そこか)
サイトにある16歳の写真でも、とても16歳とは見えません。すごい大人っぽいんです。
そうか、日本人が幼く見えるというのはこういうことかーーー!!!と衝撃でした。

21歳で亡くなってしまったジャンヌさん、
果たしてあのまま絵を描いておられたなら、一体どれほどの作品が生まれたのか・・・

モディリアーニの絵はちらちらと見かけていましたが、
それほど、というか全く好みでなかったので気にしていなかったんです。
が、この展覧会は二人の生活や性格などが細かに解説されていて、
彼らに対して興味を持ちながら鑑賞することができました。

--------------

●ベル・エポックの輝き●
 ―魅惑の宝飾( ジュエリー)からガラス工芸まで―
 サイト

DSC02923.JPG

19世紀末から20世紀初頭、そして第一次世界大戦にかけての
ヨーローッパは“芸術の都パリ”を中心として華やかな文化が開花しました。
ベル・エポックと呼ばれる優雅で喜悦に満ちた時期とも重なり、
世界中の芸術家や文化人が一堂に集まる街となったパリでは、高い芸術性と共に、
世界的な工業化が進んだ時期でもありました。芸術家が多彩で斬新、
個性溢れる作品群を生み出していく中、今までに表現できなかった造形物や機械化による
大量生産といった新しい価値を持つ芸術様式も生まれました。
また、現在でも世界を代表するジュエリーブランドはこの時期に生まれているものが多く、
パリのカルティエやショーメはその代表格といえます。今回紹介するアール・ヌーヴォー、
アール・デコ期のジュエリーや装飾美術などは、まさにこの新しい文化の中で生まれた
トップブランドの名品の数々と言えます。

本展では、19世紀末から第一次世界大戦前後にわたり、
パリを中心として大きく発展した華やかで喜びに満ちた
ジュエリーやガラス工芸品を一堂に集めました。
中でも、ガラス工芸で評価の高いルネ・ラリックのジュエリー類が
まとまって出展される機会でもあります。

カルティエ、ショーメ、ティファニーといった世界を代表するジュエリーブランドが誇る、
黄金期のジュエリーの名品、アール・デコ期を代表するルネ・ラリックのジュエリーや
ガラス工芸品など、計約100点を集めて華麗に展覧いたします。


四季を見てからは地下鉄で心斎橋まで移動して、これまた大丸にて鑑賞会。
こちらも前日に招待券を見つけました^^

以前みたティアラ展と雰囲気の似た雰囲気で、そこで見たティアラもちらほら^^
綺麗なガラスや宝石にうっとりため息をつきながら楽しみましたきらきら

特に、ガレとドームのガラス作品。
ガレ風のランプを見かけるときゅんきゅん&欲しい~~!という欲求が
むずむずと湧き上がる私なので、
「本物」を見ているともうどきどきでした。
チラシ掲載の団栗文ランプなんてもう好み直撃です!

これは、本当に来て良かったです~ 母ともども大満足でございましたダブルハート

DSC02924.JPG


■本日のお買い物■
チケットショップにて
   交通費(京都-大阪JR昼特切符)  330円x2(往復)
   交通費(スルットKANSAI1000円分) 990円
ベル・エポック 図録     2000円
        ポストカード  105x3


お気軽価格1980円 

ガレ調ランプNo.0701【アンティーク・ランプ】
ガレ-風吊りランプ#14
ステンドベル型ランプ青トンボ





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最終更新日  2008年02月29日 15時45分47秒
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