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カテゴリ: 青年
(1・3巻画像なし)
大塚×清涼院 魅力のコラボ実現! 二十世紀末最大の探偵集団=日本探偵倶楽部。 彼らのもとに届く謎の招待状。 門外不出とされる”探偵儀式”とはいったい!? 清涼院流水×大塚×箸井が仕掛ける”新本格”最大のミステリーが幕をあける。。 大塚さんのほうからは「あの」笹山徹さんが出張です。 清涼院さんのJDCのマネージャーのような部署に配属されて、 警察してたり海洋堂とJDCのフィギュアの打ち合わせをしてたりと面白い。 でも、完全に別世界でキャラだけ飛んできたのかと思いや、 笹山さんのことを「『バーコード事件』を解決した」と解説するせりふがあり、 「あの」千鶴子さんの死体の回想もあり、サイコを読んでいるとニヤリとさせられます。 正直、導入部である1巻を読んだだけでは、 「ああはい、もう勝手にしておくれ」という感想で、 続くストーリーと、キャラクターたちにびっくりするほど興味が持てなかったんですが、 2巻以降は大きな流れができていて、先も気になり読みやすかったです。 しかし、やっぱりさすがに彼らのお話。 バンバン人が死んでいきます。 1巻で主張してるな~と思った鴉城蒼也があっさり同じ1巻の最後で、 本当にあっさりとお亡くなりになったのはびっくりでした。 え、もう!?さっそく!?(迂闊にキャラ萌えもできませんなぁ) ↓ただ、ちょっと納得がいかないのは↓ 本家ではお亡くなりになった、 螽斯さんやピラミッド・水野も生きているので、 こちらも笹山さん同様にJDC本家とはパラレルとわかるのですが、 それにしてもキャラのデザインの変化。 百密室で出てくる九十九十九(つくもじゅうく)さまには泣かされました。 腰まで届く長い黒髪の、超絶美形はどこへ行ったの~~~゜・(つД`)・゜・ 笹山サーガ(笹山徹出演作品) 黒鷺死体宅配便(角川ホラー文庫から2巻まで文庫サイズがでました) 多重人格探偵サイコ ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月09日 10時51分54秒
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