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2008年07月13日
カテゴリ：ギャラリー・展覧会・演劇 など
予定通り国立国際美術館に行って来ました＾＾
現在の展示はこちらの２展です。 モディリアーニ展 塩田千春展（＋コレクション展） モディリアーニは梅田での「～と妻ジャンヌの物語」展と２回目です。 予想よりずっと人が多くてびっくりしました。 申し訳ありませんがなんと言うかこの方の作品は好みではなく……； 正直今回も招待券が手に入ったので、塩田さんの「ついで」で入ったくらいです； でも会場最後のミュージアムショップが充実していたのは嬉しいです。 なにも買いませんでしたが、作品のポストカードが少ないとしょんぼりしてしまうので、 こうしたグッズが多い展覧会はその作家さんが好きな人には嬉しいんじゃないかな＾＾     塩田千春展はすごかったです！！ なにがって、量が。 圧倒されるボリュームで、数の強さ・大きさの強さを改めて意識しました。 今回のポスターやチケット（DM）などでピックアップされている、 無数の靴に赤い糸がくくられている作品ですが、 その靴の一つ一つに提供者の思い出（靴にまつわるエピソード）が書かれた紙が付けられていました。 履き振るされた靴たちを見ているだけでも印象的なのに、 その一つ一つに付けられた紙を読むとまたよりいっそう、作品に重量感を感じました。 そうそう、母に聞いたのですが、 実はこの「作品」の中には祖母の靴もあるそうです！ 一言もそんなこと言わなかったくせに、母よいったいいつの間に！！ また、病院のようなベッドが並んだ空間に糸が張り巡らせてある作品もあるのですが、 こちらはなーんとなく過去のラルク（L'Arc～en～Ciel）でありそう…と思いましたｗ ダークな曲のPVとか。ラルクの曲とセットになってると似合いそうな雰囲気なのですｗｗ はいはい、オタク脳オタク脳、とか呆れられそうですが 笑）   --------- 久しぶりに美術館の横にある科学館に行きたくなって覗いたら、 改装中とかでシアターしか運営していない状態でちょっとがっかり＾＾； そうそう、近所のサークルKでこんなものを発見！  インディー・ジョーンズ ワンコインフィギュアフィギュアコーナーで何度か紹介している、咎狗とLamentoのワンコインと同じ感じです。 うっわぁ、ナニコレ超可愛い！！ これが５００円じゃなかったら買うのですけどね～…… 今の状態に１個５００円はきっついのです＞＜ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年07月14日 12時32分05秒
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