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カテゴリ:本棚 文章
森見登美彦 「夜は短し歩けよ乙女」
興味はあったものの文庫が出るまで待とうと思っていました。 が、今回図書館で予約することを覚えたので早速利用。 面白かったです~。いや、マンガの方を先に読んでいたので、 どうしてもマンガ絵のキャラやシーンが浮かんでくるのですが。 ああ、乙女かわいいです。乙女可憐です。愛でたいです。 苦手な人はどこまでも苦手そうですが、 私はこの夢うつつ交じり混じられという世界観はどんと来いです。大好き。 酒井冬雪「理系のための恋愛論 理系脳v.s.女子脳」 理系男子になる予定も、理系男子を狙っているわけでもないのですが、 「自分にはないものを持っている」からか理系男子は結構気になるので借りてみました。 内容はまあ普通に。この手の本としては特に新しいことも無く、変わったことも無く。 茅田砂胡 クラッシュブレイズ3冊 しばらく読んでいなかったシリーズです。 好きだけれど買っていた友達と疎遠になっていたからというよくある事情でした。 どれが一番かと言われると、やっぱり女王と海賊の「パピヨン」です。 金銀天使はデルフィニア時代が一番好きなので。 その後の数冊も予約中ですが、最新刊 海賊とウェディング・ベル はまだ入っていないようで非常に残念なのです。 表紙通りの女王三昧だとamazonでも大絶賛ということもあり楽しみなのですが……。 砂浦俊一「隣のドッペルさん(瞳の中の妖精)」 1巻を読んだことがあったので、続編のこちらも読んでみることに。 そんなにシリーズが出ていないラノベでも、入っているのですね~とびっくり。 中島義道「私の嫌いな10の言葉」 衝動借り。が、よく考えると昔に借りていたかもしれないという気がしてくる不思議。 借りていたら多分4・5年前なんですが、 それでも何を読んだかも覚えていないって、情けない……。 とりあえず10冊ほど予約中のものがあるので、 それらが借りれることを楽しみにしながら日々を過ごします。 って、四畳半神話大系で4番目、 なにやら評判の良い実用書などは50番目くらいととっても気長な話しなのですが。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月12日 14時10分23秒
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