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テーマ:ゲーム日記(31045)
カテゴリ:ゲーム
新品最安価 【新品】ニンテンドーDSソフト ヘラクレスの栄光 -魂の証明- 1650円! ウィキより 記憶喪失の状態で海岸に流れ着いた主人公は少年(?)ロコスと出会い、 また同時に自分が不死であることを知る。 同じく不死であるロコスと主人公は自分達の秘密を知るため、 神々の住むオリンポスを目指すこととなる。 クリアしました~ セブンスドラゴンとセットで5000円くらいでオクで落としましたので、 あんまり期待してなかったのですが、いやいや~面白かったです! 思っていたよりボリュームもかなりありましたし、 ストーリーも先が読めると思っていたら違っていたりと飽きない展開でして。 うん、本当にいい買い物でした。 1週目クリアでセーブデータでは50時間ほどでした。 結構歩き回ったり、雑魚狩りしたりしたからこんなもんですかね。 (実際はダンジョンボスとかのゲームオーバーがあるのでもうちょっとかかっています) 基本的にキャラたちがアップで描かれることが無く、 ボイスも無いってことで、その辺物足りない人もいるのかなぁ。 私はPSの「幻想水滸伝1&2」が大好きで、 画面構成や戦闘システム・キャラ表示等含めバッチリ好みという奴なので、 この「ヘラクレス」はかなりいい感じでした。 (変なポリゴンがぐいぐい動くのが嫌いなんですよ……) 街やダンジョン内での移動が、矢印キーだけでの通常移動=駆け足で、 矢印+Bボタン=ゆっくり移動 というのもDSで動かしやすくて便利でした。 あと、アイテムの扱いがよかったー 所持アイテム数は最大200なんですけど、これって200個じゃなくて200アイテムなんです。 先にやった「セブンスドラゴン」のストレス原因が所持アイテム数の少なさだったので、 これは本当に快適でした。薬草を2個持っても40個持っても使うのは同じ1行だけ^^ 開始後の懇切丁寧な説明が強制だったのが不満でしたが、 あれさえクリアしてしまえばサクサク進められましたので良し^^ …装備方法とか戦闘の仕方とか、休み方とか丁寧に丁寧に教えてくれるんですけど、 全部タッチペンでの操作方法なのです。「それではここをタッチしてみましょう」って。 タッチペン操作が嫌でうげーと思いましたが、この説明以降の自分で動かす時は、 普通に矢印キーとボタンで済ませられるので快適でした。 宝箱も会話も移動も、コントローラーを握ってプレイするように扱えます。 その後タッチペンでないと駄目なのは各魔法・スキルを使う時の強化だけで、 でもこれもぱぱっと出来ちゃう数秒のことなので、指先でちょちょっと済ませました^^ あと、地味ながらも次の目的地がマップですぐわかるのも嬉しいところ。 旗が立つんです。台詞を飛ばして行き先がわからず迷うことが多いのですが、 これのおかげで快適でした^^ ストーリーに関しては 過去のわからない彼らが一体何者なのか…というとこから始まるので、 何を書いてもネタバレになっちゃうのが難しいところです。 でも魅力的でした。苦しいとことか悲しいとことかもありましてね。。 最初のころに言われた、不死は英雄か化け物だとかいう言葉が印象的でした。 神々に祝福されたものか、得体の知れない怪しい奴か…。 そうそう、最後に加わったエリス(少女)がどうにも微妙だったのですが、 後半に全てを思い出して本来の姿になったらもう、超好みでしたので問題なし! ロコスがどう見ても女の子なのに男だと主張するのもなんじゃそれと思っておりましたが、 ちゃんとした理由が判明するとなるほどな~と。愛ですね。 こういうとこがしっかりしていてかなり好感です。王道! 船長と娘、ロコスと父、ヘラクレスと弟、 ダイダロスと息子、妻と夫、魂の兄弟、家族を探す青年… 改めて考えると、家族の思いに溢れている作品でした。 押し付けがましくなくて暑苦しくないからあんまり強烈に印象付けられてはいませんが、 いい感じに胸にひっかかる感じで家族への愛情が溢れていました。 うーん、いいなぁ。いいなぁ。 ただ、クリア後のメニューから2週目ができるのですが、 明らかに一度クリアした人しかやらない入り口なのにも関わらず、 最初のあの鬱陶しい操作方法説明が一切スキップ出来ないのがとても不満なのです… ストーリー上必要な会話や強制イベント画面が飛ばせないのは、 まあパソゲーじゃないししゃあないよなーってことで我慢できますが、 いちいちはじめてのアクションの度に解説してくれるのはイライラしちゃいます。 さーて次は何をしようかなぁ^^ 攻略本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月30日 22時26分24秒
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