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テーマ:ゲーム日記(31004)
カテゴリ:ゲーム
メーカーより 今度のトワイライトは最も怖い 都市伝説。人から人へと伝染する恐怖が、リアルな体験となって迫ってくる! 視覚、聴覚、触覚・・・あなたに逃げ道はない。 ●Story ミズキが転校してきた桐塚高校では、ナナシという人物を発信源とする都市伝説のチェーンメールが、生徒たちの間に出回っていた。そのチェーンメールをきっかけに起こったクラスメイトの失踪事件。それから次々に起こる数々の不可解な出来事。ナナシとは・・・・・・。その目的は・・・・・・? ●Point ◇都市伝説の謎を解け!! 夜の校舎や呪われた地下鉄など、さまざまな舞台を探索し、ウワサの真相をつきとめろ! 映画「渋谷怪談」シリーズの福谷修氏が監督・脚本を担当。 ◇3Dサウンドでリアルな恐怖 株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズの立体音響技術「S+」を採用し、 市販のヘッドフォンでリアルな音場感を実現。死霊のうめき声があなたの耳元で・・・。 ◇タッチペンで怪奇現象を疑似体験 「コックリさん」や「ひとりかくれんぼ」の極限の恐怖をタッチスクリーンで体験。 もうタッチペンを離せない! 先日GAME NAVI 楽天市場店で買ったばかりの商品。 お買い物を頼んで来た友人が早々にプレイを終えたので、 借りて私もやってみました~ 実はこういったジャンルって始めてプレイしました。 なので何もかもが初めて尽くしでドキドキでした~ 特に、序章と1話目がとっても怖かった…です……。。。 よりによって親が外泊した日の深夜を選んだ自分に呆れます。馬鹿でした。 序章と1話目、この2つの話の舞台は旧校舎。 戦時中に避難所として使われたとのことで、 防空壕跡やら戦死者の霊やら廃れた教室やら、 もう「いかにも」すぎの王道で雰囲気たっぷりで、ぞわぞわしました。 イベントシーンの1枚絵も焼け爛れた人とかで、 もうすっごく苦手ジャンルで始終涙目! こういった設定は一番苦手です。 実は…あんまりの怖さにヘッドホンを取って、音量を消したくらいです。 (このゲームでは「音」というのが結構なポジションにあるにも関わらず凹) けども、この旧校舎を出てからの話は結構普通に進められました~ まあ最後の最後間近になるまでずーーーっと音は消していましたけども(笑)。 他のひとりかくれんぼとか、取り壊し予定の遊園地とかはあんまり怖くなかったです。 システムとしては、探索や選択でどんどんエンディングが変わるので、 各章でベストエンディング(大吉)を見るのが結構手間取りました。 ちょっとある物を見つけていなかったりすると中吉とか小吉になっちゃうし。 が、こうやって何回もプレイしなおすことを前提としたつくりならば、 選択肢の関係ない会話部分や、イベントシーンを飛ばす機能がほしかったなぁ。 一本道の導入部分とかも、繰り返すとストレス貯まりますしね。 ちなみに全ての章で大吉を見ることが出来ると、エンディングが発生します。 が、、これがまたビミョー。。 全体的な流れとして見ると、このエンディングを見ないほうが筋が通って見える不思議。 何を考えて作ったのかよくわからんこのエンディングには流石にちょと不満ですわん。 ちなみに、エンディングを見ないほうが話自体の後味もいいんです。 でもって登場人物たちの行動にいちいちイライラと突っ込みの連続! ちょ、なんでそこでそうするの。 ちょ、なんでそんなこと言うの。 ちょ、アタマ大丈夫?? キャラクターへの好感度という面で言えば、女子全般が総じて鬱陶しい。 最近の女子高生ってこんなに支離滅裂で詰めが甘くてワガママなのかい?? なーんか、面白くなかったわけではないけれど、 正直お値段のことを考えるとつりあいに不満がある出来でした。 各エピソードもちょっと色々詰め込みすぎな気がするのです。 都市伝説というだけあって、知った話が多かったのはいいことでしょうけども。 あと全く大筋と関係ないところでは、 しょっぱなのオープニング曲が微妙でした。 なんかあんまり合ってない気がするし、なんであるのか解らないサービスでした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月10日 21時31分21秒
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