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テーマ:ゲーム日記(31050)
カテゴリ:ゲーム
メーカーより チョコボの最新作『新感覚絵本ゲーム』がニンテンドーDSで登場! ― 奇妙な孤島「ミリオン島」に暮らす天才絵本作家シド。 彼がこれまでに生み出した「絵本作品」の数々は世界中の子供たちに夢と希望を与えていた。 ところが…シドは大ヒットシリーズ「幻想絵本アルヴァニカ」の 最新作を執筆中に突然原因不明の病におかされてしまう… 時を同じくして、世界にかすかな異変が起き始め 人知れずクリスタルはその光を失いつつあった。 そんなある日、何も知らずにミリオン島に迷い込んだ「チョコボ」、 そして突然現れた「謎の少女シロマ」。 全ての手掛かりは彼の残した「絵本」の中に。 チョコボは謎の少女シロマに導かれ不思議な幻想絵本の世界を旅することに… 電撃オンラインより 『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する"チョコボ"が 主人公となって活躍するアドベンチャーゲーム『チョコボと魔法の絵本』の第2弾。 今回は、"チョコボ"が「幻想絵本アルヴァニカ」を舞台に謎の少女"シロマ"とともに、 天才絵本作家"シド"の描いた絵本の世界の中で冒険を繰り広げる。 絵本世界では、気になるところをタッチすると、ミニゲームの「チョコっとゲーム」が出現。 ゲームをクリアすると先へ進めるようになる。 また、ゲーム中に登場するカードを集めてデッキを作れば「ポップアップデュエル」もプレイ可能。これは『シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+』にも収録されているゲームで、どちらかのソフトがあれば通信対戦が楽しめる。 ストーリーモードをクリアしました。 ミニゲームはやり込んではいません。 ていうかミニゲーム全部出せていません。。 なかなか面白かったです~ ていうかチョコボ可愛いよチョコボ。 もうひたすらにチョコボに萌え萌えしてしまいました。 ちなみに前作はやっていません。 でも大丈夫!話としてはパラレルワールドのようなものらしく、 一部ミニゲームが同じ&見覚えのあるキャラが…というくらいなので問題なし^^ 4冊の絵本に入り込んでページに沿って冒険していくので、 色々な雰囲気の世界を楽しめて面白かったです。 一番好きなのは、怪しくてファンタジックで綺麗な、 『ひとりぼっちのぬいぐるみ』の世界です。 ストーリーを展開させるにクリア必須なミニゲームも、 それぞれ上手く組み入れられているのでそのままの流れで楽しめました。 でも、このミニゲームちょっと難しい…。 子供向けだろうと甘く見ていたら、最低ランクに行くのにやっとなゲームがちらほら… さらに上のゴールド・プラチナランクの点数は殆ど取れていません^^; たまーに相性がいいのか簡単なのかすかっと取れるのがあるんですが、 苦手な分野のものはもう本当に苦労しました。 この辺もミニゲームの種類が豊富ということなんでしょうねぇ。 ただまあ全体的に説明不足ではありまして、 とりあえずやってみてやり方を学ぼう!という雰囲気でした。 ただ、ボス戦の『PBD』システムが鬱陶しい。 時間がかかる上に、敵にもよりますがなかなか難しいんです。 何より不満なのが、進むごとに敵が強くなる(HPが高くなる&魔法連発)のに、 チョコボの方はずーっとHP100で、魔力(?)も 1ターンごとに増えるのを待たなくてはいけないところ。 敵は強い者だから…とは思っても、自分が体当たりしかできないのに、 序盤からつぎつぎ特殊攻撃を連発されるなんて、たまったもんじゃない。 最終ボス戦はそれまでのキャラクターたちと力を合わせて、 「最強の戦士」として闘うことになり、各々のキャラが持つ特殊攻撃を使い放題♪ と思ったら、なんと使うことが出来ずただただ体当たりを繰り返すだけ……。。 う、うーむ……。。 とはいえ、ミニゲームはちまちま面白かったし、 全体のストーリー&絵本のストーリーも楽しめたし、 チョコボもチョコボ以外のキャラも可愛かったし、ボリュームも結構ありました。 ということでかなり満足なゲームでした^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月23日 15時41分24秒
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