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カテゴリ:日常
すっかり祭の後となりまして、
あっという間に風化していく記憶… ということで、これはいつも以上に「独り言」です。 (mixiからの転載です) さいさんが別所で書いてたことと同じようなことになるんだけれど、やっぱり私はRSRが好きだー。初めてだってのもあるけど、あの大きさの会場で、あの気候で、あの規模のメインステージに、あの個性豊かな各ステージ。夜を越えて朝日を拝みつつ、最後のステージでぐおーーーっと祭の終わりを感じつつ、余韻を含み寂しさと興奮の中帰郷となるあの、あの、あの感覚ですよ! 単純な開催時間の長さに加え、1ステージの長さが大きいんだろうなー。アラバキはアーティストは多かったけれど、1ステージが短いんですもん。タイテ見ておや?と思ったけれど、実際行ってみたらやっぱり短かった。乗ってきたー!!!とテンションがあがってきたかと思ったら、え、もう終了?っていうね。 あーもう、エゾ好きです。大好きです。早く行きたいいいいい 今までエゾをはじめ殆どのライブにさいさんと二人で行っていたので、今回のような多人数参加というのにめっちゃどきどき。うち+さいさん+さいさんのバイト先の人たち+お嬢さん(彼氏さん)というもうどうにもならないメンバーでございます。いきなりハードルあがりすぎです。ええ。ええ。といいつつ、恋人とフェスというのは密かな憧れであったのでかなり嬉しく。だってほら、ふつーにワンマンとか行くのとは違って、だから好みが合わなくても楽しめるんじゃないかなーとか、…だってフェスの空気好きなんですもん!好きなとこを好きな人も楽しんでくれたら、無上の喜びじゃないですかー 1日目 ってことで、30日夜から10時間以上の夜行バスで仙台まで。 こんな距離を乗るのは初めてのはずだけれど、目的地がアラバキだからか単純に体力の問題か、ほどよく休めて現地では元気いっぱい大興奮。休憩ごとに体伸ばしたからかなー?体も全く痛くなかったー バスってどうよって思ってたけど、来年もこれくらいなら行けそうだあ。てか余裕だわ。 着いてコンビニでご飯買ってシャトルバスにGO。 びっくりしたけどバスがちゃんとした観光バスなのよー!大きな荷物は下に積んでくれるし、補助席使って全員座らせてくれるって、なんて至れり尽くせり!とさいさんと二人興奮。エゾは市バス(?)にぎゅうぎゅう詰め込まれるので、荷物の扱いといかに身をきゅっとするかに神経使いますものねー。吊革すら足りないっていう。。とそれを考えると全員座って乗せてってもらえるなんて恵まれすぎて怖いw こりゃお値段が高いのもしゃーないね。 聞いていたとおり至る所でリストバンドの受付があって、入場待ちがないことにまた感激。でもって持ち物チェックも全くなくてやや拍子抜け。さらにテントは区画は決まってないので、受付した人から自由に好きなとこに好きな感じでテント立ててねーってことで、もうこの辺すごく新鮮やった。ステージ側に出やすい、いい場所を取れて万々歳。人手があるとテント建てるのが楽ねー。(でも不思議と二人の時の方が時間は早いっていう) ちなみに、急なカメラ紛失によりmyタイムテーブルのメモが無かったのだけれど、なんとお嬢さんがタイテをプリントアウトしてて、さらに自分とうちのタイテまでチェックつけててくれたので万事OK。ていうかホントそんなの全然聞いてなかったからびっくり嬉しかったわぁ。話すときはいつも面倒そうだったのに、ちゃんと用意も予習もしてはるなんて! とお嬢さんと一緒にメインステージに向かうも、結局はしょっぱなから別行動。以後最後のチバさんまで会うことはありませんでした。むぅ、残念。 ほとんどを陸奥で過ごす予定だったのだが、陸奥ステージの広さと遊具の関係、あとアスファルト上で見たくないっていう好みの問題からこの後の予定を変更。9mmと散々迷って早々にTRICERATOPSに向かうことに。 TRICERATOPSは良かったー!わりとまったりとしてて、気持ちよく踊って気持ちよく音楽を楽しめて、まったりまったり。これで磐越が一気に好きになった。離れてるから面倒…と思ってたんだけどね。にしても、花笠とHATAHATAの間はなんとかならんのか。音楽も聞こえずひたすらアスファルトを歩くって、めっちゃ退屈なんだけれど。 んで、移動途中にちらっと聞いたNothing's Carved In Stoneが結構好みな感じやったので、今後ちょこちょこチェックしたい。 で、終わってから一旦テントに戻って着替えて再出発。花笠前の道で聞こえてくるKANの「愛は勝つ」に合わせて腕を振り上げ歩き、気持ちのいいインストにつられて津軽のContemporary Noise Sextetに腰を落ち着け、持参の栄養補助食品で空腹をやり過ごす。MCが何言ってるのか全然わからんかったけど(たぶん英語)、おっちゃんらが可愛かった。 アジカンの最後の方に陸奥に行って、入れ替えの時にすいーっと前に行ったら、正直前に行き過ぎた。そんなTOKYO No.1 SOUL SET。楽しかったけれど、明らかエレカシ前の場所取りみたいな人が近くにいてちょっとイヤン。これもおっちゃん可愛かったー。楽しく躍らせていただきました。 出店をのぞきつつlocofrankを後方で聞く。このあたりで足に疲れが来てね…。やっぱりずっと長靴はちょっとしんどい。ていうか重い。さいさんと落ち合ってテントの鍵を渡して、HiGEも後方でまったりと聞きまして。この辺で日も傾いて気温も落ちてきたっけ。 BOOM BOOM SATELLITESは楽しみだったけど、押しすぎですっかり興を削がれてしまい、やっと始まったけれどすぐに撤退。テントに戻って暖をとりつつテントに置いとく荷物とホテルに持ってく荷物の仕分けをした。 ここでやっとお嬢さんと再開。で、本日最後でメインのThe Birthday。 流れにのって進んだらこれまたやや行き過ぎたようでモッシュゾーンでもみくちゃにされながら久しぶりのThe Birthdayを味わう。ここにうっかりお嬢さんを巻き込んでしまって内心冷や汗。にしても、ステージが近かった。ていうかチバさんが近かった。思えばあんなに見やすい場所でチバさんを見続けたのって初めてかもしれない。いつもなんだかんだで人の壁で見れんしなぁ(見る気がもともとないってのもある) で、ほくほくでテントに戻って荷物とってバス乗り場へ。…待ち構える葉長蛇の列。何が困るってホテルのチェックインが11時ってことなんですが!明らか無理。さいさんにビクビク電話をかけてもらうもよくわからん感じで結局ハラハラしてバスに乗るー ホテルまでに迷いつつもなんとかチェックイン。 狭いけれど、寝場所は大きいしお風呂もそこそこだし、コンビニ近いし一泊3000円でこれなら満足!(お風呂の広さは重要だ…。北海道のあそこといったら他はいいのに風呂が狭くて狭くて。。。) 一旦ホテルを出て、夕飯と朝食と水分どっさり買って戻って本日終了。 お風呂してマッサージして寝たのは2時ってところかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月09日 21時23分14秒
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