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カテゴリ: 青年
少年・トルフィンはアイスランドの小さな村に住む、やんちゃで心優しい男の子だった。しかしある時、トルフィンはデンマークに拠点を構えるアシェラッドの兵団に襲撃され捕らえられ、父親を眼前でアシェラッドに殺されてしまった。 その後、トルフィンはアシェラッド兵団で育てられ、寡黙でプライドが高く他人に気を許さない青年へと成長していた。彼が愛用する武器は父・トールズの形見の短剣で、防具は身に付けず超人的な身のこなしで敵の攻撃を避けながら2本の短剣を巧みに操って敵を倒す。トルフィンはアシェラッドを倒すことを唯一の目標とし、アシェラッド兵団の戦士として戦場を渡り歩くようになる。彼がアシェラッドに要求する『褒美』は、常に『アシェラッドと決闘する権利』であった。 ウィキより 敵も味方もどんどん死ぬし、 悪い人もいい人も戦士も民衆もどんどん死ぬ。 そーんななかなかにハードな本です。面白いー! アシェラッドが格好よすぎるので、 ぜひ出てるとこ(9巻)まで一気に読まれることをおすすめします。 ほんとにね、1巻ではただの嫌なオヤジなアシェラッドなんですが、 もう格好よすぎてたまらなくなりますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月18日 20時46分26秒
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