|
テーマ:映画館で観た映画(8576)
カテゴリ:本棚 映画
公式サイト
映画.com より ミラ・ジョボビッチ主演の大ヒットアクションシリーズ「バイオハザード」の第4弾。 シリーズ初の3Dでの映画化で、第1作で監督を務めたポール・W・S・アンダーソンが再びメガホンをとる。 ゾンビウイルスの拡散により荒廃した世界を舞台に、 アリスは世界中を旅しながら、数少ない生存者を探していた。 やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという 情報を得て向かうが、そこはアンデッドたちによって支配されていた……。 ゲームをやっておらず映画も見たこと無い、 そんな私ですがなんとなく4を見てまいりました。 もりもり予告で3D映像を強調していただけあって、映像は凄かった~ 飛び出てくるというよりは奥行きのある映像ばかりだったので、 こちらに迫ってくるような迫力はあまり感じられませんでしたが、 ダイナミックなアクションシーンが映えていました。 内容はあるようなないような。 言ってしまえば語るほど中身は無いように思うのですが、 でもアクション映画ってこういうもんだろうなーと思ってるのでまあいいや。 個人的にはちゃんと一般料金+3Dで2100円もかけて見るのなら、 もっと内容のあるストーリー性の高い映画の方が得した感じで好きなんです。 でもまあ、よくわからないなりにそう退屈はしなかったのでよかったー その前に見たルー=ガルーは本当に途中で帰ろうかと何度も思いましたもの。。 ただ、ゾンビ映画と過剰に期待しすぎた点は反省でした。 あんまりゾンビが出てこないのですねー… いや、出てはくる。街を埋め尽くすゾンビの有象無象とか。 ただ、一体一体の迫力というか、細やかな描写がないので、なーんとなくでしかわからない。 期待していたがばぁ!と開く顔や怪しげな触手?とかも、 出したと思ったら次の瞬間殺されて画面アウトしちゃうのでじっくり見れないしー 最後のゾンビ犬ももっとじっくり見たかった。 倒れてうごうごしてるとことか、もっとアップでじっくりじっくり撮ってくれてもよかったんじゃないかとね。 アリスが格好良かったので満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月14日 20時23分33秒
[本棚 映画] カテゴリの最新記事
|