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カテゴリ: 実用・雑学・案内
サイト説明 【そもそも「はたらきたい。」はこんな本でした。】 2007年4月から3ヶ月にわたり「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載された「ほぼ日」の就職論。 そのきっかけは糸井重里が書いた「面接試験の傾向と対策のつまらなさ」というコラムに就職活動中の学生だけでなく、多くの社会人のみなさんからもたくさんの熱のこもった意見が届いたことから始まりました。 『はたらきたい。』には人材のプロフェッショナルやキャリア論の研究者だけでなく、 組織に就職しなかった人たち、つまり漫画家、お笑い芸人、ミュージシャン、さらには「矢沢永吉」なんて人も登場します。 ■ 第1章 河野晴樹×糸井重里「面接試験の本当の対策。」 ■ 第2章 しりあがり寿×糸井重里「目よ、泳げ。そして、カツカレーを得よ。」 ■ 第3章 板尾創路・ピエール瀧・天久聖一・浜野謙太(SAKEROCK)「THE GREAT FREE」 ■ 第4章 金井壽宏×糸井重里「ユメとキボウの就職論。」 ■ 第5章 矢沢永吉×糸井重里「上がりたかったんだ。」 ■ みうらじゅんに訊け! 就職篇 ふだん、書店の「就職対策本コーナー」では見かけそうにないひとたちも含めて、 「今、この人の考えを聞きたい」という人たちにそれぞれの立場から、それぞれの口調で、 本音のところでの「はたらく論」「仕事論」を語っていただきました。 書籍化にさいしては、過去10年にさかのぼる「ほぼ日」のアーカイブから この内容に関わりのありそうな100の言葉を抜き出し、挟み込むように掲載しました。 新装改訂版ではさらに28の言葉が追加され、全132人による「仕事論」の本ができました。 ぽんっと南図書館の新着本のコーナーにあったこれ。 ほぼ日は名前くらいは…っていう私ですが、 せっかく見つけたんだから借りなきゃ損だろ。と即手に取りまして。 いやー面白かった。 それなりに厚みはあるのだけれど、対談だから掲載されている人数的には少ない。 もっと他の人のも読みたいってことで物足りなく感じました。 (南図書館の新着図書の棚) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月28日 23時42分47秒
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