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カテゴリ: 実用・雑学・案内
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 塩、味噌、醤油、酢、かつお節…味の基本と出汁の決め手がこれ! 極上の調味料さえあれば、おお、至福の食卓。 内容(「MARC」データベースより) 香川の醤油、天橋立の酢、粟国島の塩、九州最南端・枕崎の最高級かつお節、 三河のみりん-。味の基本と出汁の決め手であり、 職人の技が生きている極上の調味料を求めて東奔西走。 『オール読物』ほか掲載に書き下ろしを追加。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 お醤油を買いに香川へ行こう/第2章 究極のお酢は天橋立にあり/第3章 沖縄・粟国島の塩工場へ飛べ/第4章 最上の味噌は自分で作る/第5章 日本の魚醤は臭みより旨み/第6章 那須で美味しい味噌の“気”を感じた/第7章 鍋料理最強の友、海ぽん山ぽん/第8章 紀州の里に醤油が匂う/第9章 九州最南端・枕崎の最高級かつお節/第10章 飲めば美味なり三河のみりん/第11章 とびきりの胡麻油で幸せになる 今の彼氏さんが化学調味料いやーんな人なので、 料理の材料を下手に買っていくと後ろをチェックしてダメだしされてしまうのです。 ということでアミノ酸添加の食品をなるべく選ばないようにしていたら、 いつの間にやら味覚も変わっておりました。 ということで、「本物」の調味料紹介本のこちらを借りてみたわけです。 いやー、実際に購入するかは別として、でも欲しい!と思うものがたくさんありました。 それらについて詳しく紹介されている文章も面白かったし、 情報としても読み物としても楽しめた1冊でした。 (南図書館) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月29日 01時17分30秒
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