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カテゴリ: 動物・植物
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 灼熱の大地、凍てつく荒野、暗黒の深海… 極限の環境で生きる不思議な生物…驚異の生態に迫る。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 極限の環境にすむ生物(サイガ─巨大な鼻は命綱/カンガルーネズミ─水を飲まないネズミ ほか)/第2章 極限の生態を持つ生物(ムネエソ─全身光学迷彩、視界から消える魚/オオメジロザメ─川や湖でも!神出鬼没の殺し屋 ほか)/第3章 極限の捕食をする生物(ホライモリ─絶食10年、常識の外に棲む「竜の子」/ハチドリ─飛ぶために飛ぶ!小さな鳥の超高速ライフ ほか)/第4章 極限の繁殖をする生物(コウテイペンギン─極限世界の子育て/シロワニ─仁義なき海の王者の繁殖法 ほか) おもしろかった! 見開き1ページで1種の生物が紹介されています。 右に文章、左にイラストと簡単なまとめ文となっていて、読みやすい。 こんな生き物がいるのか~とわくわくページをめくりました。 文章も奇をてらわない真面目で読みやすい文章ながら、 時々著者のユーモアが含まれているのも、身近に感じて魅力的でした。 中身はすべて白黒なので、 カラーでイラストを見たいな、と思うところもかなりありましたが、 ネットで探せば画像や詳細はどんどん見つかるのでまあいいかな。 1ページだけなのでお好きな方や詳しい人が見たら物足りないと思いますが、 なんてったって1200円の買いやすいお値段でこの内容。 手を出しやすいし読みやすいし、とっかかりにはすごくいい。 かなり満足な1冊でした。 南図書館 新着図書の棚 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月15日 16時10分58秒
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