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カテゴリ: 実用・雑学・案内
レストランや喫茶店の店頭に並ぶ「食品サンプル」が作れる! 材料は個人で手に入るものを使い、特別な設備は不要! 型取り→成型→着色→盛り付けの4段階で、 30種類以上の本物そっくりの食品サンプルができあがります。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 自宅で簡単にできる!40種類の食品サンプルの作りかたをこの一冊に収録。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1 基礎工程編(道具・材料の紹介/食品サンプルができるまで ほか)/2 喫茶店編(ホットケーキ/ハンバーガー ほか)/3 定食屋編(カレーライス/グラタン ほか)/4 居酒屋編(お寿司/焼き鳥 ほか)/巻末付録 応用テクニック編 しばらくは自分で作る気はおきませんが、 作品集としてのこれらを見るのはとっても好きな私。 新着図書の棚で見かけて即借りました。 基礎をわかりやすく説明されているので、 はじめにこれが出来たら、後はひたすら応用していく感じでした。 シリコンと樹脂を買い込んでいた私としてはなんだかとても懐かしい… 一時流行ったフェイクスイーツが、 ありものの道具や型を使っていかにそれっぽくミニチュアを作るか、 だったのに対し、こちらの食品サンプルはあくまで本物のように作ること。 本物を使い型を作って本物と同じ形のものを作って、色をつけたりあれこれしたり。 あくまで元としてしっかり「食品」があるのが大事なのです。 計量スプーンでマカロン作ったり、というフェイクスイーツ系も合わせて読むってのも、 なかなか面白いんじゃないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月27日 00時28分44秒
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