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テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:本棚 映画
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NYで憧れのテレビ局の朝の情報番組のプロデューサーに採用されたベッキー。 だが、その番組は視聴率が低迷し、社内ではお荷物的な番組だった。 そこでベッキーはメインキャスターを、彼女が憧れる伝説の報道キャスター、マイクにしようとするが彼は曲者で……。 あまりに「悪魔を見た」の後味が酷かった(※気持ちが沈む)ので、 このまま帰ると食事する気にもなれないしきっと夢見も悪いだろう… と健康的な生活を送るためにともう1本観ることに。 選んだのは同じく26日当日公開だった「恋とニュースのつくり方」 がんばる女の子のサクセス・ストーリー! という宣伝に違わず、軽くて見やすく笑いありの成功の物語は、 予想通り見終わると気分すっきり。がんばるぞー!とテンションも上がり気味^^ 恋愛も成功ではあるのだけれど、 あまり恋愛面は強調されず、とってもオマケ的。 恋よりとことん仕事がしたい!仕事で成功する!と頑張る主人公に好感でした。 しかし、バーレスクでもそうだったんだけれど、 なんでああとりあえず喋って喋って喋って…ってなる女の子が多いのか。 面接時の主人公の喋り空回りっぷりはちょっと引いたぞ。 しょっぱなから頑張る主人公がリストラ宣告されちゃって、 再就職に燃えるけれどうまくいかず、それでも頑張る姿はがんばろう!という気になれ、 序盤からかなり期待が満足していくのを感じ、わくわく。 期待以上にハリソン・フォードの可愛さが凄かった。 始終ムスっとしてる嫌な役なんですが、周りとの不協和音ぶりはむしろ滑稽。 で、そんなんで最後にデレたところがもう……! 主人公に電話する彼氏がは「見て、キミを引きとめてる」というようなことを 笑いをかみ殺したように言うのですがその言い方もまた一段と良い! 年上の大物キャスターのことを話す口調が、まるで可愛い猫のこと話すようなんだもの。 ちょ、にゃんこなのかー!!デレたー!!にゃんこがデレたー!!! 不器用にゃんこににやつきが抑えられずでした。 この嫌味大物キャスターとリストラ再就職のピチピチプロデューサーの、 歳の差ラブコメディ!だと思っていたので、ちょっと拍子抜けではありましたが。 出番もアップもそんなに無かったし、印象的なエピソードも無かったので、 びっくりするほど相手役の顔の記憶が無い…; 水を得た魚のようにどんどん弾けていく女性キャスターのおば様も非常に可愛く、 キャスター2人と主人公、副プロデューサーと、 なんか可愛い!そんな人が多くて非常に満足の映画でした。 ぱぱっと楽しくていいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月01日 19時03分28秒
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