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カテゴリ: 少女小説
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 「この髪を、けっして解いてはいけないよ」翠は亡き曾祖母の言葉を守り、 自分につきまとう得体の知れない力を抑え込んでいた。 一方、式を使って霊的な力をコントロールする、式神使いの神戸天明がいた。 翠が感じる強い違和感は、相反する力がせめぎ合い、何か蠢きだしたからなのか? そして、ある行方不明事件の謎を追う翠は、自らの途轍もない過去と対峙することに! 鎌倉を舞台に「人」と「獣」の壮絶な物語開幕。 高橋明さんのイラスト目的で買って読んでなかったなぁ。 と読み始めましたが、あんま↑のあらすじな話ではなかったぞ。 よくわかっていない翠ちゃんと、 なんか翠ちゃんが気になるようになった新聞部の男の子、 この2人の視点でストーリーが進むからかな? うーむ、すっきり終わってない…と思ったら、4巻まで出てるのね! しかも、4巻はかなり前に出ていて、最終巻な感じのあおりもなく、 作者ホームページは更新停止していて、以後他の著書はなく……。 ……って、まさかリングテイルと同じパターン!? なぜか図書館に2巻だけ入っているようなので、 とりあえずそれを取り寄せしてみるものの、多分エピソードが続いてるんだよね。。 3・4巻はブックオフの店舗やネットでなら入手出切るかなー でもそれで完結してなかったらやだなー リングテイルもそうだけれど、 一応4巻まで出たならそこそこ需要あったということじゃないの? なんで続きとか他のは出ないの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月26日 23時31分23秒
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