大学生便り

こんばんは、tommyです。

ヘルシンキから帰ってきたのが10月12日。
今日は10月23日。
帰ってきてから10日以上たってしまって、その間課題やらいろんなことに忙殺されて、ヘルシンキにいたのが2週間も3週間も前のことのように思われますが、
写真を見ながらヘルシンキでの日々を振り返ってみたいと思います。

でも、まず先に旅行の前の裏話から(笑)

旅行前は、不安がかなり大きかったんですよね。
初海外なのに、同じサークルからヘルシンキで行われるプログラム(以下Helsinki IW)に参加するのは自分一人。(うちのサークルから2人まで参加できるんですけどね)
つまり、
自分で成田行って、
自分で飛行機乗ってヘルシンキ行って、
自分で現地の人と合流しなくちゃいけないんですから…
そりゃ心細いと言ったらありゃしません。

International Week(IW:自分が参加したプログラム、Helsinkiは見てお分かりの通り、プログラムが行われる土地の名前からきています。)って、世界各地から参加者を呼んで、文化交流やら、企業訪問やら、ホストの国の文化に触れようっていうプログラムなので、
日本の国を参加者に知ってもらうために準備がいるんですよ。
それをやるのも自分一人ですから準備には相当苦労しました。

苦労したひとつが、自分の国の(つまり日本の)料理を作ろう！っていうプログラム。
実は、前に料理に挑戦しているって書いたんですが、それもこのためだったんです。
その記事はこちら
本当はもう一人にお任せしようとしたんですが、見事に読みが外れ、
自分1人でやらなくちゃいけない羽目に(泣)
これが準備で一番しんどかった。
それと、日本の国を紹介するプレゼン。

その他にも、初海外ということで、いろいろ準備しないといけないものが…
かばんとか、いろいろ。
(パスポートは持っていたんですけどね)
夏休みの残り1/3はこれでつぶれたと言っても過言ではないほど。

あぁ、そういえば、パッキングも大変でしたね。
なにせ、向こうは平均気温が6度とか、そんな世界ですから、持っていく服は冬物。
だからかばんの中がかさばってかさばってしょうがない…
預ける荷物で超過料金を取られないように苦労しました。

というわけで、10月2日、出発の日を迎えるわけです。
続く…