大学生便り

こんばんは、tommyです。

ヘルシンキ旅行記再掲の続きです。

10月4日(月曜日)
この日は午前中cottageから戻って、午後はワークショップをやったんですよ。
1つ新しいファンドを設立すると仮定して、経営計画を立てる、というものです。
商学部の学生的には面白い、はずなんですが…


ついていけないよぉ(泣)

なので、他の人に任せっきりで自分はkeep silent...
自分の英語力の問題もあると思いますが、そんなことに慣れていないからでしょうね。
ヨーロッパからの参加者に聞いてみると、ヨーロッパの大学ではこういうのはt普通とのこと。
なんだか日本の大学生よりはずっとレベルの高いことをやっているような印象を受けますね。

そのあとはTraditional Finnish Dance(フィンランドの伝統的な踊り)を教えていただきました。

そのあとは夕食を食べてどこか知らないところに連れて行かれるんですよ(笑)
その名も、
Surprise Program
で、連れて行かれたのは、ジュース会社。
そこで、カクテルがふるまわれたんですよ！
カクテル作りのデモンストレーションもありました。
なんですが…
(常連さんはご存じだと思いますが)自分って体質上お酒が全く飲めないんですよ(汗)
なので、ふるまわれたカクテルも試飲できず、あんまり楽しめずにいたんです。
が、
organizer(プログラムの実行委員)の方の1人が、お店のスタッフにお願いしてノンアルコールのドリンクを自分のために特別に作ってくれたんです
この心配りには心温かくなりましたね。
本当にありがとうございました。

つづく…

PS)
今日はプログラムの写真がないので、IW期間中に撮ったフィンランドの写真を1枚載せます。



↑確かホストステューデントの家からヘルシンキ市内へと向かうバスの中から撮った写真だと記憶しています。
あぁ、いい風景…