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生かされて。 100日間で100万人の命が奪われたという1994年ルワンダのツチ族大虐殺。 著者の家族はその被害に遭い、自身も牧師の家のトイレに隠れて 殺戮者から逃れるという経験をした。 極限の体験から生き延びた彼女は、その後必死に勉強し、 国連職員として活躍の道を得る。感動の半生を記す。(松) 1994年、ルワンダ 隣人が、友人が、殺戮者と化し大鉈・ナイフを手に「皆殺し」を叫ぶ…。 神との対話だけを力に、大量虐殺を奇跡的に生き延びた女性の凄絶な体験。 全米ベストセラーのノンフィクション。 【目次】 第1部 嵐がやってきた(永遠の春/立ち上がる/より高い学び ほか) 第2部 隠れ家へ(トイレに隠れる/怒りと戦う/許すことの難しさ ほか) 第3部 新しい道(自由の痛み/ダマシーンの手紙/慰めのキャンプ ほか) ☆~神様は本当にいるの? 私の子供のころからの疑問でした。 人間の偉大な力と、悪魔の心。 そして天使の心・・・・ 少し謎が解けそうですので、 ぜひ読んでみたいと思っています あなたはいつも守られている 人生の「なぜ?」に、シスターが答える本 本書では、人生に必ず訪れる悩みや悲しみは、人に何をもたらすのか、 我々はどう対処すればいいのかを、優しく解説。 この本を開けば、人生でもっとも大切なことを見る力を養えるはずである。 【目次】 Prologue 人生でいちばん大切なもの、あなたは見えていますか? 1 まず「生きることを学ぶ」ことから始めましょう 2 「イヤな気持ち」が芽生えたときに、見つめ直してください 3 喜びを感じた分だけ、「幸せの連鎖」がつづいていきます 4 「辛い」ことも「悲しい」ことも、すべてあなたに必要なこと 5 「親」も「子供」も、決して完璧である必要はありません 6 自ら「死を選ぶ」ことに、意味があるのでしょうか? 7 「生かされている命」は、誰にも奪うことはできません 8 ルール「縛られる」のではなく、ルールに「守られている」のです 9 あなたの「こころ」が、世の中を変えていきます 10 大丈夫、あなたの「一生」はいつも守られています なぜ道徳は必要なのか 1000人以上の人たちから相談を受け、真剣勝負を繰り返してきた著者が、 数々の事例をまじえながら道徳実行による品性向上の大切さを訴えます。 【目次】 第1章 人生と道徳(一回きりの限られた人生/生かされて生きている存在 ほか) 第2章 幸せの座標軸(宇宙の法則に従う生き方/万物を育てる慈悲の心 ほか) 第3章 道徳心を働かせたとき(家庭環境による影響/親子関係における落とし穴 ほか) 第4章 求道者として生きた法学博士廣池千九郎(がむしゃらに生きた前半生 /人間は生かされている存在 ほか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.08 11:16:40
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